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- 「粉体の最近のトレンドとそれを支える技術」と「孤高のマッターホルン、登山記録報告」
「粉体の最近のトレンドとそれを支える技術」と「孤高のマッターホルン、登山記録報告」
- 開催日2011/02/05
- 時間15:00~17:00
- 会場石川台3号館 3階304号室(大岡山駅より徒歩10分)
http://www.titech.ac.jp/about/campus/o_map.html - 講師日清エンジニアリング株式会社 社長 山田 幸良 氏
(昭和46年 東京工業大学 機械工学科卒、粉体工学会 副会長)- テーマ:
- 粉体の最近のトレンドとそれを支える技術
- 概要:
- 1973年に日清製粉に入社して以来の長い粉体との付合いの中で、粉体に関わるニーズの深さと、それをサポートする技術の困難さを、身にしみて感じている。現在はナノ粒子の時代である。本格的な工業レベルでの適用はまだまだスタートの域を出ないが、確実に進んでいる。今回は、幅広い粉体に関わる技術展開から、最新のナノ粒子を中心としたトレンドと、それを支える技術について話をしてみたい。
- 講師よろず技術相談所(内閣認定の生活達人)所長 吉村 知一 氏
(昭和42年 東京工業大学 機械工学科卒)- テーマ:
- 孤高のマッターホルン、登山記録報告
- 概要:
- 海外登山としては、キリマンジャロ、モンブランに続き、昨年(2010.8.6~7)はマッターホルンに登って来た。今回の登山は、1999年8月にマッターホルンで遭難した大学同期の下嶋君(ランニング登山の先駆者、当時東工大機械工学科教授)の弔いを兼ねている。その記録(擬似動画スライドショーと文)をショパンのノクターン(ピアノ曲)に乗せて、紹介する。
- 懇親会講演会の後、同キャンパス内のケータリング食堂で立食形式の懇親会(17時~18時頃)を催します。
- 講演会費無料
- 懇親会費3,000円(蔵前カード会員は1割引(2,700円))
- 申込み会場設営の都合上、参加申し込み期限を2011年1月25日(火)までといたします。
講演会と懇親会各々についての参加の有無を、ご氏名、卒年・学科、ご連絡先(メールアドレス、お電話番号等)を添えて白星会事務局までお申し込みください。
白星会事務局:(月~金の13:00~17:00)
E-mail:hakusei@mech.titech.ac.jp
TEL&FAX:03-5734-2635
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