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- 「共用品=日本が生んだバリアフリー」
「共用品=日本が生んだバリアフリー」
シャンプーのギザギザから、モノと社会の未来が見える
- 開催日2016/10/08
- 時間15:00~17:00(終了後に懇親会あり)
- 会場大岡山キャンパス西5号館レクチャーシアター(W531講義室)
(リンク中の大岡山西地区の15番建物) - 講師東京大学教授・パラマウントベッド取締役・フジキン顧問 後藤 芳一 氏
(1978年 東京工業大学工学部機械学科卒)- 略歴:
- 1978年東工大機械卒、1980東工大院修了、通産省入省大臣官房審議官。退官後大阪大学教授を経て現職。経産省在職中に「医療・福祉機器産業室」を創設し新産業を育成。
- テーマ:
- 日本のものづくりの未来を考える
- 概要:
- 高齢化著しい日本では、身体機能低下にともない目が見えにくくなったり、車いすを使う方々が増えています。障がい者も高齢者も若い人も皆が同じ製品を利用できる。そんな "ものづくり" がこれからの日本に求められています。きめ細かい配慮が得意な日本の文化が世界を変える?途上国からの追い上げで苦労している日本の製造業が生きる(活きる)道はここにあるかもしれません。
(工大祭期間中の一般公開ですので、蔵前会員/会員関係者の他、どなたでも聴講いただけます)
- 懇親会東工大生協第一食堂1階
- 懇親会費一般3,000円、非機械系の学生1,000円(機械系学生のみ無料)
- 申込みご氏名、卒年・学科、ご連絡先(メールアドレス,お電話番号等)を添えて
下記の白星会事務局までお申し込みください。
白星会事務局:E-mail:hakusei@mech.titech.ac.jp、TEL&FAX:03-5734-2635 - 資料
講演者の要望で国会裏話の一部をカットしています。ご了承ください。
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