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  • オンライン講演2021 品川今昔物語 3月27日(土)

オンライン講演2021 品川今昔物語 3月27日(土)

  • 開催日
    2021/03/27
・申し込みされた方には登録いただいたメールアドレスに招待情報を送付し、
 申し込みを締め切りました。有難うございました。           

 
白星会では毎年3月末に鎌倉のハイキングを開催していますが、今年は新型コロナウイ
ルス感染防止の為、ハイキングは中止致します。
代わりに鎌倉のハイキングでいつもお世話になっている東工大卒業し、今は鎌倉ガイド
協会の関谷哲雄氏に、生まれ育った品川に焦点を当ててオンライン講演をしていただき
ます。
東京から離れていて普段白星会のイベントに参加できない方や母校の近くに住んでいて
も地元の名所旧跡の説明を聞いたことのない方も、急激な開発が進む品川の魅力を今昔
物語としてお楽しみ下さい。
上図は歌麿が品川で有数の規模を誇った妓楼の土蔵相模を描いた「品川の月」という作
品で、天明八年頃(1788年)の作です。




講演の概要
品川というと何を思い起こすでしょうか? 品川駅コンコースの人の群れ、港南口の高
層オフィスビル、高輪口の高層ホテル群。それとも歌川広重の浮世絵に描かれた品川宿
でしょうか。実は、品川駅は品川ではありません。そこは港区高輪で、旧品川宿は、駅
から南に10分程歩いた先にあります。


品川は、武蔵国の湊としてはじまり、中世は品川湊として栄えました。江戸時代に入る
と東海道五十三次の1番目の宿場となり隆盛を窮めます。幕末には志士が闊歩し、近く
には台場が造られました。明治に入り鉄道が敷設され、近年の品川駅周辺は高層ビルが
林立しています。
時代とともに変化した品川の今昔を品川駅から八ツ山橋を渡り、旧品川宿へ、そして旧
東海道歩くように土蔵相模跡、品川神社、東海寺、荏原神社などに寄りながら南品川の
品川寺まで、当地で育った話題提供者がご案内します。




参加費: 無料

☆お申し込み

 以下Googleフォームの各質問にご回答いただき送信ボタンを押してください。
企業内LANなどでGoogleフォームがブロックされる場合はフォームの下にある
必要事項を白星会事務局にメールでお知らせください。

ご記入いただいたお名前,メールアドレスなどの個人情報は,お申込みいただいた
行事の運営のみに使用し,行事終了後は3ケ月以内に廃棄いたします。
尚、本講演会はZoomを使用します。ご記入いただいたメールアドレス宛に講演会
参加用のメールをお送りするので、講演会開始前にZoomへの接続をお願いします。
また、申込みでは「講演内容の写真撮影、録画、録音またはそれに準ずる行為を行わない」
ことの同意が必要となります。


 

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