平成23年度 白星会(機械系同窓会)総会報告
- サブタイトル
- ~総会で直接議論を~
総会に先立ちに竹山前会長より大震災で被災された方々へお悔やみとお見舞いの言葉が述べられ、義援金の呼びかけがあった。更に総会を自粛するか否かを議論し、直接議論する場として開催を決意するに至ったとの説明があった。
(1)平成22年度活動報告:竹山前会長
各部会長から全国トップレベルの活動について報告がなされた。文化教養部会からは講演会、特にこの4月の燃料電池講演会は多くの参加者を得たこと、更に学生サークルとの交流会、ゴルフ会等紹介があった。学内支援部会からは白星会フォーラムをはじめとして、就職相談会、企業研究会、機械系教員と連携した学生支援等について報告された。総務部会からは連絡網整備、他大学の機械系同窓会調査結果(白星会はTOPレベル)等説明があった。最後に奨学金対象者が紹介された。決算報告では、繰越金額適正化がほぼなされたとの報告があった。
(2)平成23年度活動計画:山田新会長
新会長からは将来に向け今年度から活動の見直しをはかる一方、更に親しみの持てるように例えばHPに幹事の顔写真を掲載する等の話があった。各部会長からは更に活性化するための活動計画の報告があり予算が承認された。
(3)機械系からの報告:
笹島幹事(情報環境学専攻)から7月4日にオープン予定の新図書館の紹介、節電対応授業日程、新たに始まるグローバルリーダ育成教育の説明があり、充実した総会を終了した。
総会後の懇親会は、同日開催予定だった創立130周年記念行事の延期が響き例年にない少人数(52名)であった。が、その分お互いに十分交流ができ、話の輪の中で年代別の写真を撮っているうちにお開きとなった。
今年度も白星会行事への皆様のご参加お待ちしています。過去の活動・行事案内・幹事紹介等は白星会ホームページをご覧ください。
文責 白星会総務