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第175回例会・講演会2018年9月10日(月)
蔵前技術士会では、次の通り例会・講演会を開催いたします。
今回は注目の新技術トピックス"DNAチップ"と"ブロックチェーン"の2つを取り上げます。
蔵前工業会会員ならびに会員外の多数の皆様の参加をお待ちいたします。
日 時: 2018年9月10日(月)18:00 ~ 20:50
内 容:
(1) 講演1;「電気化学的DNAチップの開発」
(1) 講演2;「暗号通貨・ブロックチェーン技術およびその適用可能性」
(3) 交流会;
参加費:講演会500円(会員、会員外共、学生は無料)、交流会500円 (学生は無料)
今回は注目の新技術トピックス"DNAチップ"と"ブロックチェーン"の2つを取り上げます。
蔵前工業会会員ならびに会員外の多数の皆様の参加をお待ちいたします。
日 時: 2018年9月10日(月)18:00 ~ 20:50
講演 :18:00 ~ 19:50
交流会:20:00 ~ 20:50
会 場:東工大蔵前会館1階ロイアルブルーホール
交流会:20:00 ~ 20:50
東京都目黒区大岡山2-12-1 最寄駅:東急目黒線・大井町線大岡山駅下車1分
アクセス:地図
内 容:
(1) 講演1;「電気化学的DNAチップの開発」
蔵前技術士会会員 技術士(生物工学部門)S57博電子化学 石森 義雄 氏
【講演要旨】 現代は、いろいろなものにセンサが内蔵され、それらの情報を基に様々な新しいサービスが展開されて行くビッグデータの時代であると言われています。従いまして、各種センサに対するニーズは益々高まっておりますが、私の専門であるバイオセンサの世界では、糖尿病患者に向けたグルコース(血糖)センサを除けば、大きな市場が形成出来ておりません。そこで今回は、私が長年東芝の研究所で開発を行って来た電気化学的な遺伝子検出法を例として取り上げ、バイオセンサの実用化に対する課題と将来展望について考察したいと思います。特に、東芝独自の電気化学的な遺伝子検出法を用いたDNAチップについて詳しくご紹介したいと思っております。 |
東京工業大学 情報理工学院 教授 田中 圭介 氏
【講演要旨】 暗号通貨・ブロックチェーン技術の基礎とその応用可能性について説明します。 暗号通貨・ブロックチェーン技術の構成要素技術である暗号技術、P2P技術について述べたのち、ブロックチェーンの基本設計、そこで重要となるコンセンサスの概念について説明します。 さらに、ビジネスモデル構築の際に重要となるインセンティブ設計について説明します。 事前配付資料が末尾からダウンロードできます。 |
参加費:講演会500円(会員、会員外共、学生は無料)、交流会500円 (学生は無料)
申 込:ここをクリックし、申込フォームのページより申込みください。
当日飛び入り参加もできますが、申込みはできるだけ2018年8月31日(金)までにお願いいたします。
問い合わせ/申込キャンセルはメールアドレス guide@krpe.net にお願いいたします。
20180910tanaka(2.03 MB)
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