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「はじめて学ぶ 熱・エネルギー」(共著)
2007/10/31
タイトル: | 「はじめて学ぶ 熱・エネルギー」 | ||
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会員著者: | 山岸千丈 | 発行年: | 2007年 |
概要: | 「はじめて学ぶ 熱・エネルギー」 化学工学会 SCE-Net編 執筆者:曽根邦彦、田中貴雄、松井達郎、山岸千丈、弓削 耕 出版社 工業調査会 判型 A5判 250ページ 価格 2,400円(税込み2,520円) 発行 2007年10月 ======内容紹介====== 人々の活動範囲が広がって経済活動が活発になるにつれ、活動の源になるエネルギー使用量も多くなり、世界的にエネルギー資源の確保や環境問題が浮上し、新たな資源の開発や節減が課題となってきています。エネルギーというと電気エネルギー、機械エネルギー、熱エネルギー等がすぐ思い浮かびますが、各エネルギー間には相互に変換する関係があります。本書では熱エネルギーを取り上げ、その特徴や、日常生活・産業の場で熱エネルギーがどのようにして作られ使われ、どのようにして伝えられて行くのか、便利な熱エネルギーを貯める方法があるのか、熱エネルギーの損失を抑え効率的に利用するにはどのような工夫がなされているのかをやさしく平易に図や例題を混ぜて解説しています。 =====目次===== 1章 熱とは 2章 熱の測り方 3章 熱の作り方(化石燃料/原子力/新エネルギー) 4章 熱の伝わり方(伝導/対流/放射) 5章 熱の伝え方 6章 熱を伝える機器 7章 熱を上げる、下げる 8章 熱で物の形態を変える 9章 熱を貯める 10章 熱を節約する 11章 熱を効率よく利用する |
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