埼玉県

埼玉県支部案内 (お知らせ)


  2019年2月以前の内容は下記のHPをご参照ください。
  http://kuramae-saitama.versus.jp/

 

お知らせ (NEW)

2024年埼玉県支部総会 報告
 

本年の埼玉県支部総会は、518日(土)に、さいたま市内の会議室にて
 開催されました(参加者:
28名)。
 まず、小田
邦幸副支部長兼総務担当幹事(S49修化)の司会により、
 舟田
饒支部長(S46修電)の開会挨拶に引き続いて、
 来賓の東工大・渡辺
治理事・副学長(研究構想担当、S57修情報科学)
 及び蔵前本部・天川
裕美理事(ネットワーク部会担当、S62社)より、
 東工大の近況・東京医科歯科大学との統合等及び蔵前工業会の活動状況等に
 ついてご報告頂きました。
総会は、舟田支部長を議長に選任して議案が審議され、
 議案第
1号(2023年度事業報告、決算報告、監査報告)、
 議案第
2号(2024年度支部役員人事(案)、支部規程改正(案))及び
 議案第
3号(2024年度活動方針報告、事業計画(案)、予算計画(案)
 
3議案について原案通り承認・決議され、
 また
2024年度より小田副支部長が支部長に就任することになりました。
 総会終了後、講演会(講師:東工大・生命理工学院 山田
拓司准教授、
 演題:大腸がん発がん過程における腸内細菌群集構造のダイナミクス)
 及び懇親会を同じ会議室で開催し、支部会員間及び来賓との交流、
 活発な意見交換が行われ大変有意義な一日となりました。
 総会資料は、下記の資料1、2、3、4をご覧ください。
 資料1 総会報告
 資料2 総会当日資料1
 資料3 総会当日資料2 

 資料4 総会当日資料3

 来賓挨拶1 (東工大 渡辺 治理事・副学長)
 来賓挨拶2 (蔵前本部・天川 裕美理事)

 



過去のお知らせ

 

 埼玉県支部2024年総会・講演会の開催案内

  ・日時:2024年5月18日(土)13:15~14:30(受付13:00から)

      (総会の後、同じ会場にて講演会及び懇親会を開催予定)

  ・会場:大宮ソニックシティビル6階601会議室

      (JR大宮駅西口から徒歩約5分)

      (会場へのアクセス:https://www.sonic-city.or.jp/access.html

  ・総会: 2023年度事業報告2024度事業計画等

                        詳細は資料を御参照ください。→ 資料


  ・講演会: 講師 :
 東工大・生命理工学院 山田 拓司准教授 

        
演題 : 大腸がん発がん過程における腸内細菌群集構造のダイナミクス

    総会及び講演会等の詳細は、蔵前ホームページの埼玉県支部サイトに適宜掲載しておりますので、

    以下のURL又はQRコードからアクセスしてご覧下さい。

 

      埼玉県支部サイトのURL・QRコード: 

 
https://www.kuramae.ne.jp/ifno_detail/id=67&pno=0

                            
 

2024年新年会報告
 

蔵前工業会埼玉県支部2024年新年会の開催報告

              蔵前工業会埼玉県支部    支部長   舟田 饒  

本年の埼玉県支部新年会は、121日(日)にさいたま市内のホテル「ブリランテ武蔵野」にて4年ぶりに開催され、
支部会員の親睦を図ることができました(出席者:
62名)。


東工大からは、益 一哉学長(S57博電子)が来賓として出席され、東工大の改革に関する取り組み(
女性教員限定公募、総合型選抜の入学試験における女子枠の導入等)本年
101日からの東京医科歯科大学との
統合等母校の近況についてご紹介されました。

蔵前工業会からは、前村 好士事務局長(S59修化工)が来賓として出席され、
蔵前工業会の活動状況についてご紹介されました。

如水会からは、埼玉県支部の5名が来賓として出席され、渡邊 徹氏(埼玉県前南支部長)から
如水会の活動状況についてご紹介されました

その後、モンゴル留学生のエンヘタイワン・ダギーマー氏(工学院 情報通信系修士1年)から、
母国の文化、留学生活、研究テーマ等についてプレゼンがありました。

さらに、東工大技術系サークルのマキニスタ・ロボット技術研究会代表の堀江 諒氏(工学院 電気電子系3年)
と大野 息吹氏(工学院 システム制御系3年)から、マキニスタの活動状況と強化策
(OBからの技術継承、目的別チーム編成、高性能部品入手の募金等)、
NHK学生ロボコン2024(開催日:202469日(日)、競技テーマ:ベトナムの「田植え」)への
挑戦等について動画を交えたプレゼンがありました。

引き続き、埼玉県支部くらりか担当幹事の利根川 宏氏から、くらりかの活動状況、
埼玉県支部ゴルフ同好会幹事の石浜 傑氏から、ゴルフ同好会の活動状況についてご紹介があり、
非常に活気ある楽しい新年会となりました。
また、今回初めて支部会員(女性)がご家族(配偶者、子供2歳)と参加され、
最後に大学歌斉唱と出席者全員の集合写真を撮影して盛況の内にお開きとなりました。


当日のプログラム、プレゼンは添付ファイルをご参照ください
集合写真
当日プログラム
益学長ご挨拶
モンゴル留学生のエンヘタイワン・ダギーマー氏
マキニスタ・ロボット技術研究会代表の堀江 諒氏
くらりか紹介 利根川 宏氏
 

2024年新年会のお知らせ
  
 日時:2024年1月21日(日)12:00~15:00(受付11:30から) 

    会場:ブリランテ武蔵野2F「サファイア」(入口のカフェの横)

       会費:無料
           詳細は資料を御参照ください→ 終了しました

 


第47回科学技術セミナーが埼玉県支部担当で実施されました。
  
  セミナー内容(蔵前ジャーナル2024年新春号より)

 

  講演:「革新的技術で日本を元気にし、世界のリーダーに

     ~東工大の改革戦略と改革的研究~」 

 

2023年11月4日(土)午後、蔵前業会、東京学共催により、「革新的技術で日本を

元気にし、世界のリーダーに~東工大の改革戦略と改革的研究~」と題する第47回蔵前科

学技術セミナーをZoomウエビナーによるオンラインにて開催しました。蔵前工業会の田村

良明業務執行理事・科学技術部会長のご挨拶に続き、東京工業大学 学長 益 一哉氏、東京⼯

業⼤学 科学技術創成研究院 教授 原 亨和氏、東京⼯業⼤学 地球生命研究所所長 教授 関根

康人氏、東京工業大学 情報理工学院 教授 高安 美佐子氏からご講演があり、参加者86名

(申込者:132名、内高校生:28名)が聴講されました。


今回は、主に高校生を対象にして蔵前⼯業会埼玉県支部の幹事が埼玉県内の進学校を中心

に23校を訪問等して本セミナーを紹介しましたが、残念ながら参加者が非常に少ない結

果となりました。しかし、参加された高校生については、東工大の改革戦略等に関する益

学長の基調講演及び東工大における革新的科学技術の創出と真理の探究等に関する東工大

教授の一般講演により、東工大と科学技術に興味を抱き、意欲を持って活躍する次世代科

学人材に成長することを期待したいと思います。



  講演内容は下記のYoutubeにて視聴できます。(一般公開終了しました)
 

  蔵前工業会会員の方は下記で視聴できます。(ID,パスワードが必要です)
   https://www.kuramae.ne.jp/topics_detail82/id=7234


    (蔵前工業会会員の方は会員のページにログインしていただければ当日の公演を視聴できます。)

     ログインのためのID、パスワードは会員へお送りしている蔵前ジャーナルに記載されています。




             
 各種お問い合わせは下記まで

   
事務局 (
INFO"a"kuramae-saitama.versus.jp

            上記"a"を@に変更してお送りください。


     


(過去の案内)

2023年11月7日

第47回蔵前科学技術セミナー(11/4 開催)について(終了しました)


 ⼀般社団法⼈蔵前⼯業会(国立大学法人東京工業大学の同窓会)は、国⽴⼤学法⼈東京⼯業⼤学との共催により、

「蔵前科学技術セミナー」を毎年開催しておりますが、本年11月4日(土)に開催予定の

第47回蔵前科学技術セミナーのテーマは、「革新的技術で日本を元気にし、世界のリーダーに」です。

今回は、蔵前工業会埼玉県支部が担当し、埼玉県支部会員及び埼玉県内の高校生に参加を広く呼びかけます。

東京医科歯科大学との統合を含む東工大の改革戦略等に関する益学長の基調講演及び

東工大における革新的科学技術の創出と真理の探究等に関する東工大教授の一般講演により、

東工大と科学技術に興味を抱き、現在の世界状況に対する危機感を自覚し、

その解決のために貢献する意欲を持って活躍する次世代科学人材の育成を期待しています。



2023年5月22日

 
蔵前工業会埼玉県支部2023年総会のご報告


本年の埼玉県支部総会は、
521日(日)に、さいたま市内の会議室にて開催されました(参加者:41名)

まず、小田
邦幸副支部長兼総務担当幹事(S49修化)の司会により、舟田 饒支部長(S46修電)

の開会挨拶に引き続いて、来賓の益
一哉学長(S57博電子工)及び蔵前本部・藤田 玲子理事

S 57博電子化)より、東工大の近況・東京医科歯科大学との統合等及び蔵前工業会の活動状況等について

ご報告頂きました。

総会終了後、講演会(講師:東工大・リベラルアーツ研究教育院 柳瀬
博一教授、演題:国道16号線と日

本と埼玉と東工大)の開始前に、益
一哉学長及び藤田 玲子理事と参加者とのQ&A30分程度行れました

総会は、舟田 饒支部長を議長に選任して議案が審議され、議案第1号(2022年度事業報告、決算報告、監査

報告)、議案第
2号(2023年度埼玉県支部活動方針報告、役員人事(案)、次期埼玉県支部代議員(案)

及び議案第
3号(2023年度埼玉県支部事業計画(案)、予算計画(案))3議案について原案通り承認され

ました。

なお、本年は、総会、総会後の講演会及び懇親会を同じ会議室で4年ぶりに開催することができ、

支部会員間及び来賓との交流、活発な意見交換が行われ大変有意義な一日となりました。

なお、総会の資料は、下記の資料1~3
に掲載されておりますのでご覧下さい。


資料1資料2資料3




 

2022年度埼玉県支部総会が開催されました。(2022/5/28)

議案1~3は原案通り承認されました。

詳細は
資料1資料2をご覧ください。


支部総会後講演会が行われました。


 講師  東工大 環境・社会理工学院  鼎 信次郎教授

      演題:
大雨・洪水と地球温暖化

    講演の内容は
資料をご覧下さい。




 各種
お問い合わせは下記まで

   
事務局 (
INFO"a"kuramae-saitama.versus.jp

            上記"a"を@に変更してお送りください。

 

 

過去の総会

名称

開催日

場所

主な内容

 参加

備考

人数

2021年度総会

2021.6.10 (木)

メールによる総会

2020年度決算、2021年度予算 及び役員選出

115

(新型コロナウィルス感染防止の為メールによる総会)

2020年度総会

2020.5.10 (日)

メールによる総会

2019年度決算、2020年度予算 及び役員選出

125

(新型コロナウィルス感染防止の為メールによる総会)

2019年度総会

2019.5.18(土)

  ソニックシティ会議室

 2018年度決算と2019年度予算

38

総会終了後講演会開催

 2018年度総会

 2018.5.19(土)

  ソニックシティ会議室

 2017年度決算と2018年度予算

29

 総会終了後講演会開催

 2017年度総会

 2017.5.27(土)

 ソニックシティ会議室

 2016年度決算と2017年度予算

 36

 総会終了後講演会開催

 2016年度総会

 2016.5.14(土)

 ソニックシティ会議室

 2015年度決算と2016年度予算

30 

総会終了後講演会開催 

 2015年度総会

 2015.5.23(土)

 ソニックシティ会議室

 2014年度決算と2015年度予算

 30

 総会終了後講演会開催

2014年度総会

 2014.5.30(土)

 ソニックシティ会議室

2013年度決算と2014年度予算  

 36

総会終了後講演会開催

2013年度総会

 2013.6.15(土)

ソニックシティ会議室

2012年度決算と2013年度予算  

 36

総会終了後講演会開催 

2012年度総会

 2012.6.17(日)

ソニックシティ会議室

2011年度決算と2012年度予算  

 30

総会終了後講演会開催 

2011年度総会 

2011.6.19(日)

ソニックシティ会議室 

2010年度決算と2011度年予算 

 39

総会終了後講演会開催 

2010年度総会

2010.6.12(土) 

ソニックシティ会議室 

2009年度決算と2010年度予算

32

総会終了後講演会開催

2009年度総会 

2009.6.14(土) 

埼玉県労働会館 

2008年度決算と2009年度予算 

 48

総会終了後講演会開催 

  同上役員会

2009.5.17(日)

埼玉県労働会館 

 

 22

 

2008年度総会 

2008.6.15(日) 

埼玉県労働会館 

 

 44 

 

 同上役員会 

2008.5.18(日) 

埼玉県労働会館 

 

 18

 





一般社団法人蔵前工業会 埼玉県支部規程(2024年5月改訂)

(名称及び会員) 
第1条  この支部は、一般社団法人蔵前工業会埼玉県支部と称し、原則として埼玉県内在住又は在職の蔵前工業会会員をもって組織する。
ただし、県内に元在住又は元在職で本支部に所属したい意志がある会員は、支部会員になることができるものとする。

(支部拠点)
第2条  この支部は、主たる拠点を埼玉県内に置く。
(目的)
第3条  この支部は、科学技術及び工業の発展に資するとともに会員相互の親睦を図ることを目的とする。
(事業)
第4条 この支部は、第3条の目的を達成するために、適宜次の事業を行う。
  (1)科学技術及び工業の振興並びにこれらに関する教育・啓発及び人材の育成等に資する事業
  (2)科学技術及び工業の分野における人材の活用に関する事業
  (3)東京工業大学との連携及びその支援に関する事業
  (4)講演会、見学会等の事業
  (5)支部会員相互の親睦を深めるための懇親会、同好会等の事業
  (6)上記の目的を達成させるための広報事業
  (7)その他蔵前工業会の目的を達成させるために必要な事業
(事業年度)
第5条 この支部の事業年度は、4月1日から翌年の3月31日までとする。

(支部役員の種類及び定数)
第6条 この支部には以下の支部役員を置き、支部役員に欠員を生じたときは、必要に応じそれを補充する。
       支部長               1名
       副支部長            若干名
       総務担当幹事          1名
       会計担当幹事         1名
       支部情報管理幹事(正、副)  各1名
       企画担当幹事        若干名
       地区担当幹事(正、副)    若干名
       特命担当幹事       必要に応じ設定
       委  員           若干名
       支部監事            1名
ただし、支部長、副支部長、総務担当幹事及び会計担当幹事については、支部監事との
兼務を不可とする。

(支部長及び副支部長の職務)
第7条 支部長は、支部の活動を統括して、支部総会の決議事項を執行する。執行の結果については支部を代表して本部事務局長へ報告する。
 2 副支部長は、支部長を補佐し、支部長が業務執行不可になった場合にその職務を代行する。また、支部長より特命の業務を依頼された場合はそれを執行する。
 3 支部長は、必要に応じ、幹事会に諮って特別委員会を設置できる。

(幹事の職務)
第8条 幹事は、支部長を補佐して支部総会で承認された事業計画を執行すると共に、日常の会務等を立案、実行する。また、支部総会に提出する議案の立案も行う。
 2 総務担当幹事は、支部の総会、懇親会(新年会等)を担当すると共に、支部の日常の庶務を実行し、また本部との連絡の窓口も担当する。
 3 会計担当幹事は、支部の会計を管理し、決算書及び予算書の取りまとめを担当する。
 4 支部情報管理幹事は、本部事務局長と連携して支部会員のデータを維持、更新する。
 5 企画担当幹事は、支部の講演会、見学会等の行事を立案、実行する。行事の立案に当っては科学技術の振興を考慮し、一般の人でも参画しやすいものとするように努める。
 6 地区担当幹事は、小地区ならではの特性を生かした地区活動を行い、その交流を図って担当する地区が活性化するように努める。なお、地区割りについては幹事会で別途審議して定めるものとする。
 7 支部長は、業務上必要になった場合、幹事会の承認を得た上で期間限定にて特命担当幹事を任命することができる。なお、任命後は次に行われる支部総会において承認を得なければならない。

(委員の職務)
第9条 委員は、第8条の幹事の各担当分野においてその活動が円滑に実行されるように、幹事を補佐する業務を担当する。

(支部監事の職務)
第10条 支部監事は、本支部の会務及び会計の内部監査を担当する。なお、支部総会及び本部への決算報告を行う場合は、その前に必ず支部監事は監査を実行しなければならない。

(相談役)
第11条 必要に応じ、本支部には相談役を設けることができるものとする。相談役は、幹事会の諮問に応ずるものとし、必要に応じて幹事会に出席する。相談役は、前支部長又は前副支部長にその就任を要請することが望ましいが、別に適任者がいる場合は、その者に就任を依頼しても良い。なお、相談役の任期は、支部長の任期と同一とすることを原則とするが、特別の事情がある場合は、その延長が可能であるものとする。

(支部役員の任期)
第12条 支部長及び副支部長の任期は、1期2年とし、重任を妨げない。ただし、重任は2期を目途とするが、それ以上の重任を妨げるものではない。
 2 幹事及び支部監事の任期は、1期3年とし、重任を妨げない。ただし、重任は2期を目途とするが、それ以上の重任を妨げるものではない。
 3 後任の支部役員の任期は、前任者の残余期間とする。
 4 委員の任期については、その職務が幹事の補佐業務であることから、特にその任期を限定しない。

(支部役員の選出)
第13条 支部役員の選出は、支部会員から推薦された支部会員の中から支部総会において選出することを基本とする。ただし、幹事会は支部総会における支部役員の選出に当り、支部役員の任期満了直前の幹事会において、次期支部役員の候補者を会員の中から推薦することができる。なお、支部役員が任期中に事故、病気、転居等の事由により埼玉県支部での職務の遂行が困難になったときは、幹事会において協議し、支部役員を交替させることができる。

(運営資金)
第14条 この支部の経費は、蔵前工業会から交付される事業費等及び支部会員による支部会費等の拠出金でもって賄う。支部会費は1ヶ年500円とし、その徴収は本部事務局長に委託して行うものとする。ただし、卒50年以上の会員等で本部の会費の納入を免除された会員及び蔵前工業会本部の終身会費を支払い済みの会員の支部会費の納入は免除する。

(幹事会)
第15条 この支部の会務を立案、審議するために、支部長、副支部長及び幹事により幹事会を構成する。
2 この会には支部監事、相談役及び支部長が要請した会員は出席して意見を述べることができる。なお、幹事会では次の事項について審議するものとし、議事は出席構成員の過半数をもって決する。
   (1)支部総会に提出する議案
   (2)会務に関する重要な議案
   (3)予算外又は予算を大幅に超過する多額な出費を要する事項
   (4)その他本支部の運営に関し、意見の疎通が必要な事項

(地区委員会)
第16条 各地区の幹事は、その地区の意見を支部の活動にできるだけ取入れさせるために、地区委員会を年に1回以上開催し、その結果を幹事会に反映させるように努めなければならない。

(支部総会)
第17条 この支部は、毎年1回会計年度終了後3ヶ月以内に支部総会を開き、以下の事項について報告又は決議を行う。
   (1)前年度の事業報告及び決算報告
   (2)当年度の事業計画及び予算計画
   (3)支部役員人事
   (4)幹事会よりの上程議案
   (5)その他支部運営に関する事項
 2 支部総会の決議事項は、出席者の過半数をもって決議し、原則としてその発効は支部総会決議の日からとする。
 3 支部総会は、支部長がこれを招集して議長を務め、総務担当幹事又は会計担当幹事が書記を務める。
 4 支部長又は支部監事が必要と認めた場合及び幹事会で過半数以上の賛成が得られた場合は、臨時支部総会を随時開催できる。
 5 支部総会の議事録については、支部総会終了後速やかに本部事務局長に報告を行う。ただし、決算及び予算については、支部総会で報告・決議される以前であっても、幹事会の承認を得ていれば本部事務局長に報告することができる。

附則   
1 この規程の改廃は、支部総会で承認の上、本部理事会に届出るものとする。
2 この規程は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第121条第1項において読み替えて準用する同法第106条第1項に定める一般法人の設立の登記の日から施行する。

附則 この規程は、2012年(平成24年)6月17日から施行し、2012年(平成24年)4月1日から適用する。
附則 この規程は、2015年(平成27年)5月23日から施行し、2015年(平成27年)4月1日から適用する。
附則 この規程は、2024年(令和6年)5月18日から施行し、2024年(令和6年)4月1日から適用する。

(名称及び会員) 
第1条  この支部は、一般社団法人蔵前工業会埼玉県支部と称し、原則として埼玉県内在住又は在職の蔵前工業会会員をもって組織する。ただし、県内に元在住又は元在職で本支部に所属したい意志がある会員は、支部会員になることができるものとする。
(支部拠点)
第2条  この支部は、主たる拠点を埼玉県内に置く。
(目的)
第3条  この支部は、科学技術及び工業の発展に資するとともに会員相互の親睦を図ることを目的とする。
(事業)
第4条 この支部は、第3条の目的を達成するために、適宜次の事業を行う。
  (1)科学技術及び工業の振興並びにこれらに関する教育・啓発及び人材の育成等に資する事業
  (2)科学技術及び工業の分野における人材の活用に関する事業
  (3)東京工業大学との連携及びその支援に関する事業
  (4)講演会、見学会等の事業
  (5)支部会員相互の親睦を深めるための懇親会、同好会等の事業
  (6)上記の目的を達成させるための広報事業
  (7)その他蔵前工業会の目的を達成させるために必要な事業
(事業年度)
第5条 この支部の事業年度は、4月1日から翌年の3月31日までとする。
(支部役員の種類及び定数)
第6条 この支部には以下の支部役員を置き、支部役員に欠員を生じたときは、必要に応じそれを補充する。
       支部長               1名
       副支部長            若干名
       総務担当幹事          1名
       会計担当幹事         1名
       支部情報管理幹事(正、副)  各1名
       企画担当幹事        若干名
       地区担当幹事(正、副)    若干名
       特命担当幹事       必要に応じ設定
       委  員           若干名
       支部監事            1名
ただし、支部長、副支部長、総務担当幹事及び会計担当幹事については、支部監事との
兼務を不可とする。
(支部長及び副支部長の職務)
第7条 支部長は、支部の活動を統括して、支部総会の決議事項を執行する。執行の結果については支部を代表して本部事務局長へ報告する。
 2 副支部長は、支部長を補佐し、支部長が業務執行不可になった場合にその職務を代行する。また、支部長より特命の業務を依頼された場合はそれを執行する。
 3 支部長は、必要に応じ、幹事会に諮って特別委員会を設置できる。
(幹事の職務)
第8条 幹事は、支部長を補佐して支部総会で承認された事業計画を執行すると共に、日常の会務等を立案、実行する。また、支部総会に提出する議案の立案も行う。
 2 総務担当幹事は、支部の総会、懇親会(新年会等)を担当すると共に、支部の日常の庶務を実行し、また本部との連絡の窓口も担当する。
 3 会計担当幹事は、支部の会計を管理し、決算書及び予算書の取りまとめを担当する。
 4 支部情報管理幹事は、本部事務局長と連携して支部会員のデータを維持、更新する。
 5 企画担当幹事は、支部の講演会、見学会等の行事を立案、実行する。行事の立案に当っては科学技術の振興を考慮し、一般の人でも参画しやすいものとするように努める。
 6 地区担当幹事は、小地区ならではの特性を生かした地区活動を行い、その交流を図って担当する地区が活性化するように努める。なお、地区割りについては幹事会で別途審議して定めるものとする。
 7 支部長は、業務上必要になった場合、幹事会の承認を得た上で期間限定にて特命担当幹事を任命することができる。なお、任命後は次に行われる支部総会において承認を得なければならない。

(委員の職務)
第9条 委員は、第8条の幹事の各担当分野においてその活動が円滑に実行されるように、幹事を補佐する業務を担当する。

(支部監事の職務)
第10条 支部監事は、本支部の会務及び会計の内部監査を担当する。なお、支部総会及び本部への決算報告を行う場合は、その前に必ず支部監事は監査を実行しなければならない。

(相談役)
第11条 必要に応じ、本支部には相談役を設けることができるものとする。相談役は、幹事会の諮問に応ずるものとし、必要に応じて幹事会に出席する。相談役は、前支部長又は前副支部長にその就任を要請することが望ましいが、別に適任者がいる場合は、その者に就任を依頼しても良い。なお、相談役の任期は、支部長の任期と同一とすることを原則とするが、特別の事情がある場合は、その延長が可能であるものとする。

(支部役員の任期)
第12条 支部長及び副支部長の任期は、1期2年とし、重任を妨げない。ただし、重任は2期を目途とするが、それ以上の重任を妨げるものではない。
 2 幹事及び支部監事の任期は、1期3年とし、重任を妨げない。ただし、重任は2期を目途とするが、それ以上の重任を妨げるものではない。
 3 後任の支部役員の任期は、前任者の残余期間とする。
 4 委員の任期については、その職務が幹事の補佐業務であることから、特にその任期を限定しない。

(支部役員の選出)
第13条 支部役員の選出は、支部会員から推薦された支部会員の中から支部総会において選出することを基本とする。ただし、幹事会は支部総会における支部役員の選出に当り、支部役員の任期満了直前の幹事会において、次期支部役員の候補者を会員の中から推薦することができる。なお、支部役員が任期中に事故、病気、転居等の事由により埼玉県支部での職務の遂行が困難になったときは、幹事会において協議し、支部役員を交替させることができる。

(運営資金)
第14条 この支部の経費は、蔵前工業会から交付される事業費等及び支部会員による支部会費等の拠出金でもって賄う。支部会費は1ヶ年500円とし、その徴収は本部事務局長に委託して行うものとする。ただし、卒50年以上の会員等で本部の会費の納入を免除された会員及び蔵前工業会本部の終身会費を支払い済みの会員の支部会費の納入は免除する。

(幹事会)
第15条 この支部の会務を立案、審議するために、支部長、副支部長及び幹事により幹事会を構成する。
2 この会には支部監事、相談役及び支部長が要請した会員は出席して意見を述べることができる。なお、幹事会では次の事項について審議するものとし、議事は出席構成員の過半数をもって決する。
   (1)支部総会に提出する議案
   (2)会務に関する重要な議案
   (3)予算外又は予算を大幅に超過する多額な出費を要する事項
   (4)その他本支部の運営に関し、意見の疎通が必要な事項

(地区委員会)
第16条 各地区の幹事は、その地区の意見を支部の活動にできるだけ取入れさせるために、地区委員会を年に1回以上開催し、その結果を幹事会に反映させるように努めなければならない。

(支部総会)
第17条 この支部は、毎年1回会計年度終了後3ヶ月以内に支部総会を開き、以下の事項について報告又は決議を行う。
   (1)前年度の事業報告及び決算報告
   (2)当年度の事業計画及び予算計画
   (3)支部役員人事
   (4)幹事会よりの上程議案
   (5)その他支部運営に関する事項
 2 支部総会の決議事項は、出席者の過半数をもって決議し、原則としてその発効は支部総会決議の日からとする。
 3 支部総会は、支部長がこれを招集して議長を務め、総務担当幹事又は会計担当幹事が書記を務める。
 4 支部長又は支部監事が必要と認めた場合及び幹事会で過半数以上の賛成が得られた場合は、臨時支部総会を随時開催できる。
 5 支部総会の議事録については、支部総会終了後速やかに本部事務局長に報告を行う。ただし、決算及び予算については、支部総会で報告・決議される以前であっても、幹事会の承認を得ていれば本部事務局長に報告することができる。

附則   
1 この規程の改廃は、支部総会で承認の上、本部理事会に届出るものとする。
2 この規程は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第121条第1項において読み替えて準用する同法第106条第1項に定める一般法人の設立の登記の日から施行する。
附則 この規程は、2012年(平成24年)6月17日から施行し、2012年(平成24年)4月1日から適用する。
附則 この規程は、2015年(平成27年)5月23日から施行し、2015年(平成27年)4月1日から適用する。
附則 この規程は、2024年(令和6年)5月18日から施行し、2024年(令和6年)4月1日から適用する。

改定前支部規定→2015年5月改定