神奈川県(旧)
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■ 一般社団法人 蔵前工業会 神奈川県支部 『写真共有規程』 第1版(2020年7月15日)
0.規程概要
蔵前工業会神奈川県支部が責任を有す活動で撮影された写真・動画の共有について、ここに規則を示します。
本規程により、蔵前工業会神奈川県支部会員の間で写真や動画を共有できるようにします。
情報漏洩を防ぎ、個人情報を保護するには、利用される皆さんに利用ルールをきちんと守っていただく必要があります。
1.画像共有の目的及び意図
* イベント等の思い出を共有され、蔵前工業会会員間の交流の輪が広がる事を期待します。
2.規程を適用する対象画像:「神奈川県支部の担当幹事」が撮影した画像のみ対象とします。
3.画像の共有対象:当該イベントに参加した蔵前工業会の会員で、閲覧を申し出た参加者に限定します。
⇒ 一般参加者については 事務局が対応します。
4.利用ルール
* 基本:顔写真は個人を特定する個人情報であるとの認識のもと、良識と法律に反しない事を基本とします。
* 具体的利用ルール:
⇒ 参加者本人による閲覧や個人的な利用に限定し、FacebookやTwitterなどのSNSへの投稿は厳禁とします。
⇒ ダウンロードは認めますが、他への転送や提供は禁止します。
⇒ 顔写真を含む画像をメールでやり取りすることは基本的に厳禁とします。
5.撮影と開示のルール
1) 主催者代表が、参加者に撮影させて頂く事を告知し、ご了承を頂きます。
2) 撮影しないで欲しい方については、撮影時も撮影後も明確に判別できる表示をして頂きます。
⇒ 名前表示カードのストラップを赤(撮影禁止)と青の二種類を使う等の手段で識別します。
⇒ 集合写真を撮影する場合、撮影されることを望まない方は、入らないようにしていただきます。
3) 撮影に際しての留意事項
⇒ 撮影者は、撮影許可者を示す腕章等を表示し、上記を考慮した撮影を行います。
⇒ 撮影者は、画像に撮影を希望しない人が写り込んでいないか確認し、画像削除等を行います。
⇒ 撮影者は、この規程で定められていること以外は行ないません。
6.画像開示作業
* 『撮影されたくない方』が撮影された画像に入っていないか、開示前の再点検を行います。
* トライアルとして、「NIKON IMAGE SPACE」https://www.nikonimagespace.com/ を使います。
⇒ 撮影班担当者が写真をアップし、強固なパスワード※1 を掛け保護します。
* 画像に付随するプロパティ(撮影日時や撮影場所に関する情報)は削除してアップします。
7.開示期間
* イベント後土日3回を含む30日間程度、その後、速やかに撮影者が画像を削除します。
8.利用者からのコメント、クレーム等への対応
* 利用者から何らかのコメントやクレーム(要求、苦情)があった場合は事務局が窓口になります。
* 最終責任者は、神奈川県支部長と認識して行動します。
9.当該文書の見直し: 廃棄されるまでの間、年に最低1回行うこととします。
蔵前工業会神奈川県支部が責任を有す活動で撮影された写真・動画の共有について、ここに規則を示します。
本規程により、蔵前工業会神奈川県支部会員の間で写真や動画を共有できるようにします。
情報漏洩を防ぎ、個人情報を保護するには、利用される皆さんに利用ルールをきちんと守っていただく必要があります。
1.画像共有の目的及び意図
* イベント等の思い出を共有され、蔵前工業会会員間の交流の輪が広がる事を期待します。
2.規程を適用する対象画像:「神奈川県支部の担当幹事」が撮影した画像のみ対象とします。
3.画像の共有対象:当該イベントに参加した蔵前工業会の会員で、閲覧を申し出た参加者に限定します。
⇒ 一般参加者については 事務局が対応します。
4.利用ルール
* 基本:顔写真は個人を特定する個人情報であるとの認識のもと、良識と法律に反しない事を基本とします。
* 具体的利用ルール:
⇒ 参加者本人による閲覧や個人的な利用に限定し、FacebookやTwitterなどのSNSへの投稿は厳禁とします。
⇒ ダウンロードは認めますが、他への転送や提供は禁止します。
⇒ 顔写真を含む画像をメールでやり取りすることは基本的に厳禁とします。
5.撮影と開示のルール
1) 主催者代表が、参加者に撮影させて頂く事を告知し、ご了承を頂きます。
2) 撮影しないで欲しい方については、撮影時も撮影後も明確に判別できる表示をして頂きます。
⇒ 名前表示カードのストラップを赤(撮影禁止)と青の二種類を使う等の手段で識別します。
⇒ 集合写真を撮影する場合、撮影されることを望まない方は、入らないようにしていただきます。
3) 撮影に際しての留意事項
⇒ 撮影者は、撮影許可者を示す腕章等を表示し、上記を考慮した撮影を行います。
⇒ 撮影者は、画像に撮影を希望しない人が写り込んでいないか確認し、画像削除等を行います。
⇒ 撮影者は、この規程で定められていること以外は行ないません。
6.画像開示作業
* 『撮影されたくない方』が撮影された画像に入っていないか、開示前の再点検を行います。
* トライアルとして、「NIKON IMAGE SPACE」https://www.nikonimagespace.com/ を使います。
⇒ 撮影班担当者が写真をアップし、強固なパスワード※1 を掛け保護します。
* 画像に付随するプロパティ(撮影日時や撮影場所に関する情報)は削除してアップします。
7.開示期間
* イベント後土日3回を含む30日間程度、その後、速やかに撮影者が画像を削除します。
8.利用者からのコメント、クレーム等への対応
* 利用者から何らかのコメントやクレーム(要求、苦情)があった場合は事務局が窓口になります。
* 最終責任者は、神奈川県支部長と認識して行動します。
9.当該文書の見直し: 廃棄されるまでの間、年に最低1回行うこととします。
以上
【補記事項】
* 共有のイメージ図

※1 強固なパスワード について
⇒ NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)から「情報セキュリティハンドブックVer 4.00」
という一般向けの冊子が公開されています。この中で安全性の高いパスワードの設定として
・英大文字小文字+数字+記号 の組合せで10桁以上
を推奨しています。
下記、NISCのサイトを参照してください。(P30~P33、P52~P63)
https://www.nisc.go.jp/security-site/handbook/index.html
* Gmail等の無料メールに関する注意事項
⇒ Googleを始めとする無料メールは、その使用許諾や規約の中で、メール記載内容や添付ファイルや
画像情報を利用者から自由に使用できるという趣旨の項があり、これに同意しないと利用できません。
さらに、これらサービスプロバイダーが提携している企業と共にユーザーのメールに盛り込まれた
情報を実際のビジネスに利用しています。 EUでは、過剰として問題視されています。
⇒ 顔写真の含まれる画像をメールでやりとりすることは、G-mail, Yahoo Mail, Hot Mail等に限らず基本的に禁止
とします。
* 他会の事例等
⇒ 他会の事例では、講演等で個人利用の為の撮影は許容しているが、SNSへのアップは遠慮くださいと
明言している(取材として記事に使う事も)事が多いようです。
* 共有のイメージ図

※1 強固なパスワード について
⇒ NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)から「情報セキュリティハンドブックVer 4.00」
という一般向けの冊子が公開されています。この中で安全性の高いパスワードの設定として
・英大文字小文字+数字+記号 の組合せで10桁以上
を推奨しています。
下記、NISCのサイトを参照してください。(P30~P33、P52~P63)
https://www.nisc.go.jp/security-site/handbook/index.html
* Gmail等の無料メールに関する注意事項
⇒ Googleを始めとする無料メールは、その使用許諾や規約の中で、メール記載内容や添付ファイルや
画像情報を利用者から自由に使用できるという趣旨の項があり、これに同意しないと利用できません。
さらに、これらサービスプロバイダーが提携している企業と共にユーザーのメールに盛り込まれた
情報を実際のビジネスに利用しています。 EUでは、過剰として問題視されています。
⇒ 顔写真の含まれる画像をメールでやりとりすることは、G-mail, Yahoo Mail, Hot Mail等に限らず基本的に禁止
とします。
* 他会の事例等
⇒ 他会の事例では、講演等で個人利用の為の撮影は許容しているが、SNSへのアップは遠慮くださいと
明言している(取材として記事に使う事も)事が多いようです。
以上