はじめに

2015年関東学生バスケットボール連盟リーグ戦戦績
―4部:第2ステージ・リーグ戦―

2015年第2ステージ下位リーグ全チーム勝敗表

2015年関東大学リーグ戦 4部第2ステージ
東京工業大学バスケットボール部 リーグ戦績表
日時 場所 東京工業大学(D4位) 対戦相手 詳細 戦評/
Photo
勝敗 得点 対戦相手名 勝敗
ピリオド
9/20
11:40
帝京平成大学
池袋キャンパス
71 14 - 14 72 武蔵大学
(A6位)
詳細-01 戦評-01
記載なし
25 - 16
17 -9
15 -33
9/21
11:40
帝京大学
八王子キャンパス
62 16 -15 73 宇都宮大学
(B6位)
詳細-02 戦評-02
記載なし
12 - 21
24 -25
10 - 12
9/26
11:40
東京工業大学
キャンパス
71 16 - 16 60 群馬大学
(C6位)
詳細-03 戦評-03
Photo
23 - 7
12 -13
20 - 24
9/27
11:40
明星大学
キャンパス
55 16 - 16 79 上智大学
(A5位)
詳細-04 戦評-04/
Photo
10 - 24
18 - 18
11 - 21
10/3
11:40
千葉大学
西千葉キャンパス
55 14 - 22 83 東京大学
(B5位)
詳細-05 戦評-05
12 - 27
9 - 18
20 - 16
10/4
11:40
千葉大学
西千葉キャンパス
65 15 - 19 86 芝浦工業大学
(C5位)
詳細-06 戦評-06
14 - 22
22 - 18
14 - 27
10/10
13:20
成蹊大学
キャンパス
58 12 - 26 65 一ツ橋大学
(B4位)
詳細-07 戦評-07
14 - 18
23 - 13
9 - 8
10/11
13:20
明星大学
キャンパス
76 17 - 17 89 首都大学東京
(A4位)
詳細-08 戦評-08
15 - 15
15 - 31
29 - 26
10/12
13:20
千葉大学
西千葉キャンパス
53 16 - 17 79 成蹊大学
(C4位)
詳細-09 戦評-09
11 - 17
15 - 20
11 - 25
【帝京平成大学(池袋キャンパス)】

・JR『池袋駅』東口から徒歩12分
・東京メトロ有楽町線『東池袋駅』から徒歩10分
・都電荒川線『向原』から徒歩10分

【帝京大学(八王子キャンパス)】

●京王線 聖蹟桜ヶ丘駅
・京王バス2番のりば「帝京大学構内」行きに乗車し13分、終点「帝京大学構内」下車
・京王バス1番のりば「南大沢駅」・「多摩センター駅」・「京王堀之内駅」行きに乗車し13分、「帝京大学入口」下車、徒歩約4分
●京王線 高幡不動駅
・京王バス1番のりば「帝京大学構内」行きに乗車し10分、終点「帝京大学構内」下車
・京王バス1番のりば「百草団地」・「聖蹟桜ヶ丘駅」行きに乗車し10分、「百草団地」または「百草団地入口」下車、徒歩約7分
●京王相模原線 京王多摩センター駅
●小田急多摩線 小田急多摩センター駅
●多摩モノレール 多摩センター駅
・京王バス4番のりば「帝京大学構内」行きに乗車し14分、終点「帝京大学構内」下車
・京王バス4番のりば「松が谷経由聖蹟桜ヶ丘駅」行きに乗車し11分、「帝京大学入口」下車、徒歩約4分

【東京工業大学】

・東急目黒線、大井町線大岡山駅から徒歩1分

【明星大学】

・京王線多摩動物公園駅から徒歩10分

【千葉大学(西千葉キャンパス)】

・JR西千葉駅より西千葉キャンパス南門まで徒歩約2分
・京成みどり台駅より西千葉キャンパス正門まで徒歩約7分
・千葉都市モノレール天台駅より北門まで徒歩約10分

【成蹊大学】

・JR中央線・総武線(東京メトロ東西線)・京王井の頭線 吉祥寺駅下車
・吉祥寺駅北口バスのりば1・2番より 関東バスで約5分/成蹊学園前下車
・吉祥寺駅より徒歩約15分

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2次リーグPhoto
【photo03-対:群馬大学 2015/9/26(土) 東工大キャンパスにて】
league群馬大学戦赤坂写真 league群馬大学戦ディフェンス写真
(写真左)赤様君(4年生)の鋭いドリブルオフェンス
(写真右)白ユニフォームNo13天本君(4年生),その右No18森本君(4年生)のディフェンス
league群馬大学戦河原写真
(写真)No24山田君(1年生)にパスする河原君(1年生:いつも戦評をメールで送ってくれています。)

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【photo04-対:上智大学 2015/9/27(日) 明星大キャンパスにて】
league上智大学戦トス写真 league上智大学戦レフリー写真
(写真左)藤本君(4年生)の躍動感溢れるトス。東工大は白のユニフォーム
(写真右)女性のレフリー。既に普通のことのようです。
league上智大学戦赤坂写真 league上智大学戦眞田写真
(写真左)赤坂君(4年生)この後ドリブル方向と反対にナイスパス
(写真右)眞田君(3年生)の右サイドからのミドルシュート。
league上智大学戦ディフェンス写真
(写真)上智大に対するディフェンス。左から山田君(1年生)、右から駆け込んだ上智選手を、この写真の視野外から抑えに入った赤坂君(4年生)、NO4チームきってのポイントゲッター藤本君、右サイドの2人を抑える新谷君(3年生)
league上智大学戦応援写真
(写真)東工大の応援席。手前から前コーチの中尾さん(修士2年)、元マネジャーの小谷さん(修士2年)今年も夏の合宿に参加し、現役がお世話になっています。その隣は、昨年はコートで活躍していた野口さん(修士1年生)。昨日名古屋で開催された石坂元コーチ一周忌の偲ぶ会でご挨拶などをこなされてこられた鹿子木会長、群馬の田舎から駆け付けて頂いた青田さん、この写真を撮っているので席にはいない山本も応援しています。

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2次リーグ詳細戦績
【詳細01-対:武蔵大学 2015/9/20(日) 帝京平成大学池袋キャンパスにて】
東京工業大学 71-72 武蔵大学
1P 16-16
2P 25-16
3P 17- 9
4P 15-33
関野さん、守屋コーチ、卜澤コーチ指揮の元、#5赤坂、#37眞田、#24山田、#4藤本、#7福原でスタートしたこの試合は、第3ピリオドまで東工大が試合を優位に進め、17点差とするが、第4ピリオドに33点も取られ逆転され71-72で敗北した。
第一ピリオド
ミドルシュートが決まらず苦しい展開となり、一時は4-12とされる。しかしデフェンスで流れをつかんだ東工大が#5赤坂の3ポイントシュートを皮切りに、ピリオド後半に得点を重ねていき、14-14の同点で第1ピリオド終了
第二ピリオド
第1ピリオドと変わってこのピリオドのスタートに#5赤坂が3連続で3ポイントシュートを決め、一気に点差をつける。その後もインサイドを中心に得点を重ね、途中出場の#3麦島、#25峰行も1本ずつシュートを決めるなど攻撃の手を緩めずこのピリオド25点取り39-30で前半終了。
第三ピリオド
このピリオドで一気に突き放しにかかるため、デフェンスで相手を圧倒し、オフェンスでは#4藤本にボールを集め、#4藤本がこのピリオド15得点の活躍で順調に点差を広げ54-39で第3ピリオド終了。
第四ピリオド
追い上げたい武蔵大の次々と中に切れ込んでくるオフェンスに対し中々対応できない東工大はファールもかさみ、徐々に点差を詰められていく。64-57となったところでタイムアウトをとり、武蔵大の流れを切ろうとするが、相手の得点は止まらず66-65となったところでタイムアウトを取り、デフェンスをゾーンデフェンスに切り替える。そこから相手の得点を抑えることに成功し#18森本がミドルシュートを決め、3点差とするが、武蔵大に3ポイントシュートを決められ同点となる。そこから#24山田のフリースローと#4藤本のリバウンドからのシュートで再び3点差とする。しかしまたしても3ポイントシュートを決められ同点となる。残り40秒でシュートを決められなかった東工大に対し武蔵大はフリースローを1本決め、71-72で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#5赤坂、#37眞田、#24山田、#4藤本、#7福原で、交代メンバーは、#3麦島、#10河原、#13天本、#18森本、#25峰行でした。
なおこの試合の目立ったスコアを紹介しますと、#4藤本が34得点、17リバウンドで共にチーム最多でした。次いで#5赤坂が12得点(3ポイント4本)、#7福原が8得点、9リバウンドでした。
なおこの試合に鹿子木さん、中尾さんがお越しくださいました。応援ありがとうございます。
(東京工業大学バスケットボール部二年 河原淳 記)

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【詳細02-対:宇都宮大学 2014/9/21(月) 帝京大学八王子キャンパスにて】
東京工業大学 62-73 宇都宮大学
1P 16-15
2P 12-21
3P 24-25
4P 10-12
守屋コーチ、卜澤コーチ指揮の元、#5赤坂、#37眞田、#24山田、#4藤本、#7福原でスタートしたこの試合は、第2ピリオドで開いた差を後半なかなか詰められず常に10点ほどのリードを保って逃げ切られ、62-73で敗北した。
第一ピリオド
身長に分がある東工大はオフェンスリバウンドに飛び込み、ゴール下を支配するが、思ったように得点がのびない。しかし、デフェンスで粘りを見せ、このピリオド終始リードして試合を進め、16-15で第1ピリオド終了。
第二ピリオド
相手のドライブでの得点が伸び始めたところで、タイムアウトをとり、デフェンスをゾーンデフェンスに切り替え、相手の得点を抑えることに成功する。しかし、オフェンスリバウンドもとれなくなり、ミスも重なった東工大は点差をつけられ、28-36で前半終了。
第三ピリオド
このピリオドは点の取り合いが続き、流れのいい時間は3点差まで詰め寄るも、宇都宮大もシュートを確実に決めていき中々点差を詰められない。このピリオド24得点するも相手のオフェンスを抑えることができず、点差を広げられ、52-61で第3ピリオド終了。
第四ピリオド
追い上げたい東工大は2種類のゾーンデフェンスで相手の得点を抑えることに成功し、流れに乗るかと思われたが、第3ピリオドと変わって、肝心なところでシュートをきめられず相手の得点を12点に抑えるも、10点しかとれず62-73で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#5赤坂、#37眞田、#24山田、#4藤本、#7福原で、交代メンバーは、#3麦島、#10河原、#13天本、#18森本、#34新谷、#46高山でした。
なおこの試合の目立ったスコアを紹介しますと、#4藤本が25得点、14リバウンドで共にチーム最多でした。次いで#24山田が10得点、#7福原が9リバウンドでした。
この試合には多くの同窓会員の方がお越しくださいました。応援ありがとうございました。
(東京工業大学バスケットボール部二年 河原淳 記)

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【詳細03-対:群馬大学 2014/9/26(日) 東京工業大学大学にて】
東京工業大学 71-60 群馬大学
1P 16-16
2P 23-7
3P 12-13
4P 20-24
守屋コーチ、卜澤コーチ指揮の元、#5赤坂、#37眞田、#24山田、#4藤本、#34新谷でスタートしたこの試合は、第2ピリオドで大きく離した東工大がそのまま逃げ切り、71-60で勝利した。
第一ピリオド
東工大はインサイドにボールを集め、#34新谷がこのピリオド10点の活躍で点数を重ねていく。対する群馬大もインサイドを起点にボールを回し確実に得点していき、16-16で第1ピリオド終了。
第二ピリオド
点差をつけたい東工大はデフェンスをゾーンデフェンスに切り替える。これにより群馬大の得点を抑えることに成功し、東工大は一気に差を広げていく。このピリオド最後まで攻撃の手を緩めなかった東工大が16点差をつけ、39-23で前半終了。
第三ピリオド
ここでも差を広げて、勝負を決めたい東工大だったが、ターンオーバーから相手に得点をとられ、オフェンスで思ったように得点できない。その間にデフェンスで粘り、ターンオーバー以外からの失点を最低限に抑えて51-36で第3ピリオド終了。
第四ピリオド
ピリオド序盤に畳みかけた東工大が61-38とし、群馬大がタイムアウトを取る。そこからデフェンスのプレッシャーを強めてきた群馬大に対し、東工大の得点が抑えられ、群馬大に点差を詰められていく。しかし、前半での点差を詰められることはなく71-60で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り#5赤坂、#37眞田、#24山田、#4藤本、#34新谷で、交代メンバーは#7福原、#10河原、#13天本、#18森本、#25峰行、#46高山でした。
なおこの試合の目立ったスコアを紹介しますと、#4藤本が34得点19リバウンドで共にチーム最多でした。次いで#34新谷が20点、#5赤坂が7リバウンドでした。
この試合には多くの同窓会員の方がお越しくださいました。応援ありがとうございました。
(東京工業大学バスケットボール部二年 河原淳 記)

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【詳細04-対:上智大学 2014/9/27(日) 明星大学にて】
東京工業大学 55-79 上智大学
1P 16-16
2P 10-24
3P 18-18
4P 11-21
原監督、守屋コーチ、卜澤コーチ指揮の元、#5赤坂、#37眞田、#24山田、#4藤本、#34新谷でスタートしたこの試合は、第1ピリオドは五分五分の戦いをするも第2ピリオドで離され、57-79で敗北した。
第一ピリオド
*** ピリオド序盤東工大は粘りのデフェンスからデフェンスリバウンドを確保し、いい形でオフェンスにつなげ12-4とスタートに成功し、上智大にタイムアウトをとらせる。そこから上智大はインサイドを中心に攻め得点を重ねていき、対して東工大はターンオーバーで得点を伸ばせない時間帯が続き16-16で第1ピリオド終了。
第二ピリオド
東工大はゾーンデフェンスに切り替え、一時は相手の得点を抑えることに成功するが得点を伸ばせない間に、上智大がインサイドにボールを集め、得点していき、徐々に点差が開いていく。ピリオド残り2分弱で26-36の10点差になったところでタイムアウトを取るも、流れを変えられず、26-40で前半終了。
第三ピリオド
ピリオド序盤から東工大は#34新谷を中心に得点し、上智大との点の取り合いから抜け出し一時は41-50と9点差とする。ここでたたみかけたい東工大であったが、タイムアウトを2回、デフェンスを切り替えるなど手を打つも得点が止まってしまい、点差をつめられず、44-58で第3ピリオド終了。
第四ピリオド
点差を詰めたい東工大はデフェンスで前からプレッシャーをかけ、オフェンスでは#4藤本にボールを集める。しかし、上智大は東工大のデフェンスをうまくかわし、得点を重ねていき、シュートを決められない東工大は徐々に差を広げられ、57-79で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#5赤坂、#37眞田、#46高山、#4藤本、#34新谷で、交代メンバーは、#10河原、#13天本、#18森本、#46高山でした。
なおこの試合の目立ったスコアを紹介しますと、#4藤本が24得点14リバウンドで共にチーム最多でした。次いで、#34新谷が15得点、8リバウンドでした。
この試合には多くの同窓会員の方がお越しくださいました。応援ありがとうございました。
(東京工業大学バスケットボール部二年 河原淳 記)

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