はじめに

2015年関東学生バスケットボール連盟リーグ戦戦績
―4部Dブロック:第1ステージ・リーグ戦―

2015年関東大学リーグ戦 4部Dブロック
東京工業大学バスケットボール部 第1ステージ・リーグ戦績表
日時
場所
東京工業大学 対戦相手 詳細 戦評
勝敗 得点 対戦相手名 勝敗
ピリオド
9/5
(成蹊)
66 16 - 22 75 桐蔭横浜大学 詳細-01 戦評-01
13 - 15
15 - 7
22 -21
9/6
(成蹊)
75 13 -13 94 埼玉大学 詳細-02 戦評-02
25 - 24
8 -31
28 - 26
9/12
(千葉)
67 18 - 14 61 茨城大学 詳細-03 戦評-03
10 - 20
15 -15
24 - 12
9/13
(千葉)
65 19 - 13 63 東京学芸大学 詳細-04 戦評-04
13 - 17
20 - 15
13 - 18
9/19
(工大)
56 14 - 25 76 文教大学 詳細-05 戦評-05
6 - 17
18 - 20
18 - 16

(成蹊)成蹊大学キャンパス (千葉)千葉大学西千葉キャンパス (工大)東工大大岡山キャンパス

(2015年)4部Dブロック一次リーグ戦績表
チーム名 埼玉大学 文教大学 桐蔭横浜大学 東京工業大 学芸大学 茨城大学
埼玉大学
74-70

89-67

74-55

76-55
文教大学
75-62

76-56

82-62

105-64
桐蔭横浜大学
70-74

62-75

75-66

82-72
東京工業大
75-94

56-76

66-75

65-63

67-61
学芸大学
55-74

62-82

72-82
●63-65
69-62
茨城大学
55-76

67-105

61-67

62-69

このページのトップに戻る

1次リーグ詳細戦績
【詳細01-対:桐蔭横浜大学 2015/9/4(土) 成蹊キャンパスにて】
東京工業大学 66-75 桐蔭横浜大学
1P 16-22
2P 13-15
3P 15-17
4P 22-21
原監督、守屋コーチ、卜澤コーチの指揮の元、#5赤坂、#37眞田、#46高山、#7福原、#4藤本のスターティングメンバーで試合はスタートした。
第一ピリオド
出だしは両チーム互角といった感であったものの、中盤で東工大のアウトサイドのシュートが決まらなくなる。 その間に桐蔭横浜大がゴール下への裏パスやフリースロー等で得点を重ね残り3分17秒、7-17となると東工大はタイムアウトを取る。 ここから東工大は#34新谷が7得点し、さらにディフェンスでは桐蔭横浜大に6得点しか許さず点差を縮め、16-22で第一ピリオドを終える。
第二ピリオド
入りで東工大は3つのバイオレーションを犯して攻めの回数を減らしてしまう。しかしディフェンスやリバウンドで奮闘して点差を広げさせない。 ここで東工大はディフェンスをゾーンに変更し、さらには速攻からジャンプショットを決めると残り7分47秒、18-25で桐蔭横浜大はすぐにタイムアウトを取る。 このタイムアウト後すぐに東工大はディフェンスをマンツーマンに戻して仕掛けるが、逆に東工大のオープンショットがことごとく落ちてしまい 残り6分で18-30と12点差となってしまう。だがここから#4藤本がオフェンスリバウンドからのゴール下シュートを中心に 一人で6-0ランの得点を挙げて点差を6点に戻す。 ここからは一進一退の攻防が続くが、ピリオド残り30秒から東工大は2つの手痛いターンオーバーを犯してしまい、前半を29-37と8点差で終える。
第三ピリオド
東工大は出だしでターンオーバーやイージーショットのミスなどがあったものの、要所要所で3Pショットなどを沈めて徐々に点差を詰め、 残り5分55秒でついに41-42と1点差にまで追いつく。しかしそこから再びアウトサイドのシュートが落ち始めてしまい得点が停滞してしまう。 タイムアウトを取りディフェンスをゾーンに変更して勝負を仕掛けた東工大であったが、パスをうまく回されてしまい桐蔭横浜大に10-0ランを許してしまう。 最終的にこのピリオドを44-54と10点差で終える。
第四ピリオド
点差を10点に広げられてしまった東工大であったが、このピリオドの序盤は中外バランスよく点を取ることができ、残り6分17秒で55-60と5点差にまで詰め寄る。 しかしここから再びアウトサイドのシュートがリングに嫌われて、点差が9点に広がってしまう。 その後なかなか点差を詰めることが出来ず、試合残り58秒、61-67の時点から東工大はファールゲームを始める。 しかし桐蔭横浜大にフリースローを8/10で沈められてしまい命運尽きる。66-75で試合を終える。
この試合のスタートは上記の通り、#5赤坂、#37眞田、#46高山、#7福原、#4藤本、ベンチスタートは#10河原、#18森本、#34新谷、#12勝、#24山田、#3麦島でした
この試合で#4藤本が32分間で32得点14リバウンド(内OR7)3スティール、#5赤坂が37分間で11得点4リバウンド5アシスト、 #34新谷が22分間で12得点7リバウンド2アシスト、#7福原が25分間で10リバウンド3スティール2ブロックの活躍を見せました。
この試合には多くの同窓会員の方がお越しくださいました。応援ありがとうございました。
(東京工業大学バスケットボール部二年 石川敦之 記)

このページのトップに戻る

【詳細02-対:埼玉大学 2014/9/6(日) 成蹊大学にて】
東京工業大学 75-94 埼玉大学
1P 13-13
2P 25-24
3P 9-31
4P 28-26
原監督、関野さん、守屋コーチ、卜澤コーチ指揮の元、#5赤坂、#37眞田、#46高山、#4藤本、#7福原でスタートしたこの試合は、前半を1点リードで折り返した東工大であったが、第3ピリオドで大きく離され、75-94で敗北した。
第一ピリオド
ピリオド中盤まではシュートが中々決まらない埼玉大に対して東工大はコツコツ得点していき第1ピリオド残り4分で13-8とする。ここから得点できずにオフェンスで苦しんだが、この時間帯を粘り強いデフェンスで相手の得点を抑え13-13で第1ピリオド終了。
第二ピリオド
序盤はどちらも得点できない展開であったが、#24山田の連続得点で均衡を破り、21-16となったところで、埼玉大がタイムアウトを取る。ここで一気に点差をつけたい東工大であったが、ターンオーバーも絡み、わずか1分で22-23と逆転されタイムアウトをとる。その後再逆転した東工大だったが、シュートイン後のスローインを狙われ再び逆転され、27-29となりタイムアウトを取り、立て直しをはかる。その後両者一歩も譲ら得点を重ねていき少し上回った東工大が38-37の1点リードで前半終了。
第三ピリオド
ピリオド序盤まったく点を取れない東工大はターンオーバーも絡みこの間に埼玉大に9連続得点され、38-46となったところでタイムアウトを取る。ここで相手の得点を抑えたい東工大はゾーンデフェンスに切り替える。この時間帯はゾーンを組めれば相手の得点を抑えることできるが、得点することができない。このピリオドで後半のタイムアウト3回分を使い、流れを引き寄せたい東工大だったが、終始埼玉大の流れで47-68で第3ピリオド終了。
第四ピリオド
逆転を狙う東工大はゾーンデフェンスでボールを取りに行くここでボールは取れないものの、得点は伸びはじめる。しかし、相手の得点を止めることができず、最後まで点差を詰めることはできず75-94で前半終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#5赤坂、#37眞田、#46高山、#4藤本、#7福原で、交代メンバーは、#10河原、#13天本、#18森本、#24山田、#34新谷でした。
この試合での目立ったスコアを紹介しますと、#4藤本が36得点、14リバウンドで共にチーム最多でした。次いで#24山田が14得点、#34新谷が12得点でした。
この試合には多くの同窓会員の方がお越しくださいました。応援ありがとうございました。
(東京工業大学バスケットボール部二年 河原淳 記)

このページのトップに戻る

【 詳細03-対:茨城大学 2014/9/14(日) 千葉大学にて】
東京工業大学 67-61 茨城大学
1P 13-13
2P 10-20
3P 15-15
4P 24-12
原監督、守屋コーチ、卜澤コーチ指揮の元、#5赤坂、#37眞田、#24山田、#4藤本、#7福原でスタートしたこの試合は第4ピリオドに追い上げた東工大が逆転し、67-61で勝利した。
第一ピリオド
試合開始序盤に得点が入らない時間が続くが、東工大の持ち味である粘りのデフェンスでこの時間帯を2-8で切り抜けると、交代で入った#34新谷がこのピリオド10得点の活躍で第1ピリオド18-14でリードして終える。
第二ピリオド
このピリオドも得点が取れない時間が続き23-28と5点離されたところで、タイムアウトをとり、デフェンスをゾーンデフェンスに切り替える。ゾーンデフェンスの時間帯は点差を離さなかったが、詰めることもできず、28-34で前半終了
第三ピリオド
東工大は着実に得点していくのに対し、茨城大は3ポイントシュートを狙うが、決めきることができず、東工大が徐々に点差を詰めていく。2点差まで詰めたピリオド後半にミドルシュートが決まらず、また点差を6点に広げられ、43-49で第3ピリオド終了。
第四ピリオド
このピリオド何とか逆転したい東工大は#4藤本にボールを集め試合残り3分で60-59と逆転する。茨城大はここでタイムアウトを東工大の流れをきろうとするが、東工大はデフェンス、オフェンス共に一層強め茨城大の反撃を許さず67-61で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り#5赤坂、#37眞田、#24山田、#4藤本、#7福原で、交代メンバーは、#13天本、#18森本、#34新谷、#46高山でした。
この試合での目立ったスコアを紹介しますと、#4藤本が32得点、21リバウンドで共にチーム最多でした。次いで、#34新谷が13得点、10リバウンドでした
この試合には多くの同窓会員の方がお越しくださいました。応援ありがとうございました。
(東京工業大学バスケットボール部二年 河原淳 記)

このページのトップに戻る

【 詳細04-対:東京学芸大学 2015/9/13(日) 千葉大学にて】
東京工業大学 67-61 東京学芸大学大学
1P 19-13
2P 13-17
3P 20-15
4P 13-18
原監督、守屋コーチ、卜澤コーチ指揮の元、#5赤坂、#37眞田、#24山田、#4藤本、#7福原でスタートしたこの試合は、東工大が試合の多くの時間をリードして進め、試合終盤に1時は10点以上あった差を逆転されるも、再逆転し、65-63で勝利した。
第一ピリオド
デフェンスで相手の得点を抑える東工大が#4藤本を中心に得点し、ピリオド4分を残し、16-6でリードする。この後残す時間で3点しか取れなかった東工大であったが、デフェンスでの粘りを継続し、逆転を許さず19-13で前半終了。
第二ピリオド
ピリオドスタート3分で21-19と2点差まで詰められた東工大がタイムアウトをとり、デフェンスをゾーンデフェンスに切り替える。これがうまくきまり、相手の得点が止まり29-21と再び差を広げる。第1ピリオドと同様にピリオド終盤に得点が止まった東工大に対し、学芸大が地道に得点し、32-30で前半終了。
第三ピリオド
ピリオド中盤までは点の取り合いが続き、その間にシュート力で上回る学芸大が東工大を逆転し、41-43となる。逆転されたところでギアを上げた東工大が相手が勝るシュート力をオフェンスリバウンドでカバーし、得点を伸ばしていき、デフェンスでも粘りのデフェンスを見せた東工大がピリオド後半で11-2と相手を圧倒し52-45の7点差で第3ピリオド終了。
第四ピリオド
#37眞田の3ポイントシュート、#4藤本のゴール下で連続得点した東工大がこの試合最大である12点差をつける。ここで学芸大がタイムアウトをとり立て直した学芸大に対し、東工大はシュートの入らない時間が続く。この時間帯にタイムアウトを2回使い立て直したい東工大だったが、学芸大がゾーンデフェンスを使い流れを東工大に渡さない。試合残り2分弱で61-60から学芸大#6に3ポイントシュートを決められ61-63と逆転された東工大が後半最後のタイムアウトを使い最終局面に#4藤本が2本のシュートを決め65-63と逆転する。最後の学芸大のオフェンスを東工大が抑え65-63で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#5赤坂、#37眞田、#24山田、#4藤本、#7福原で、交代メンバーは、#13天本、#18森本、#46高山でした。
この試合での目立ったスコアを紹介しますと、#4藤本が37得点15リバウンドで共にチーム最多でした。次いで#5赤坂、#37眞田が8得点でした。(共に3ポイント2本を含む)
この試合には多くの同窓会員の方がお越しくださいました。応援ありがとうございました。
(東京工業大学バスケットボール部二年 河原淳 記)

このページのトップに戻る

【詳細01-対:文教大学 2015/9/19(土) 東工大キャンパスにて】
東京工業大学 56-76 文教大学
1P 14-25
2P 6-17
3P 18-20
4P 18-16
守屋コーチ、卜澤コーチ指揮の元、#5赤坂、#37眞田、#24山田、#4藤本、#7福原でスタートしたこの試合は、前半で大きく離された東工大が後半で奮闘するも、前半の差を詰められず、56-76で敗北した
第一ピリオド
東工大はデフェンスをゾーンデフェンスでスタートする。試合開始早々#5赤坂の3ポイントシュートが決まりそのまま東工大が勢いに乗るかと思われたが、ミドルシュートがきまらず、ターンオーバーも絡み3-15と大きく離されてしまう。ここでタイムアウトをとった東工大が五分五分の戦いを繰り広げ14-25で第1ピリオド終了。
第二ピリオド
ピリオド開始1分で両チームとも2本ずつシュートを決めた後5府分間両者共に得点のとれない時間が続く、ピリオド後半に2-13と大きく離されてしまい、20-42で前半終了。
第三ピリオド
このピリオド中々シュートを打たせてもらえない苦しい展開が続くが、少ないシュートチャンスを確実に決めていった東工大が徐々に差を詰めていく。しかし、このピリオド文教大学に3ポイントシュートを5本も決められ、思ったように差を詰められず、38-62で第3ピリオド終了。
第四ピリオド
開始2分で立て続けに点を取られ、38-71とされる。ここでタイムアウトを取り立て直した東工大が、この後18-5と差を縮めるも反撃及ばず、56-76で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り#5赤坂、#37眞田、#24山田、#4藤本、#7福原で、交代メンバーは、#3麦島、#13天本、#18森本、#46高山でした。
この試合の目立ったスコアを紹介しますと、#4藤本が24得点15リバウンドで共にチーム最多でした。次いで#5赤坂が9得点でした。
この試合には多くの同窓会員の方がお越しくださいました。応援ありがとうございました。
(東京工業大学バスケットボール部二年 河原淳 記)

バスケットボール部同窓会トップページに戻る