2014年関東学生バスケットボール連盟リーグ戦戦績
―5部渋谷エリアAブロック:上位リーグ戦―
東工大は5部渋谷エリアAブロックの1次リーグを5戦全勝の1位の戦績で上位3チームによる「上位リーグ」に臨みました。その戦績は以下の表に示すように全勝1位となり5部全体の「入れ替えチーム決定トーナメント」に進出しました。
「入れ替えチーム決定トーナメント」についてはこのページトップの「入れ替え戦決定トーナメント」のタブのリンク先から詳細をご覧になれます。
日時 場所 |
東京工業大学 | 対戦相手 | 詳細 | ||||||
勝敗 | 得点 | 対戦相手名 | 勝敗 | ||||||
計 | ピリオド | 計 | |||||||
10/5 (立) |
○ | 72 | 10 - 14 | 48 | 目白大学 | ● | 詳細-11 | ||
19 - 11 | |||||||||
18 -16 | |||||||||
25 - 7 | |||||||||
10/12 (立) |
○ | 87 | 28 - 16 | 66 | 立正大学 | ● | 詳細-12 | ||
18 - 14 | |||||||||
14 - 21 | |||||||||
27 - 15 |
Aブロック上位リーグ戦績表 | |||
チーム名 | 東京工業大 | 立正大 | 目白大 |
東京工業大 | 87 - 66 | 72 - 48 | |
立正大 | 66 - 87 | 10月11日 | |
目白大 | 48 - 72 | 10月11日 | |
勝利 | 敗戦 |
2次リーグ詳細戦績
【詳細11-対:目白大学 2014/10/5(土) 立正大学熊谷キャンパスにて】
東京工業大学72-48
目白大学
1P 10-14
2P 19-11
3P 18-16
4P 25-7
2P 19-11
3P 18-16
4P 25-7
原監督、西川コーチ、中尾コーチ、住山コーチの指揮の元、#4守屋、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田、でスタートした試合は、東工大が第1、3ピリオドの序盤が共にオフェンスで苦しむが、第4ピリオドで引き離し、72-48で勝利した。
第1 ピリオド 東工大のオフェンスが悪く、点をとることがあまりできない。対して目白大は着実に得点し、少しリードする。終盤に東工大が厳しいディフェンスから立て直し、少し差を詰め、10-14で終える。
第2 ピリオド 東工大は第1ピリオド終盤の良い流れを維持して追い上げ、逆転に成功し、29-25で前半を終える。
第3 ピリオド 序盤に東工大は第1ピリオド序盤と同様になかなか得点できない状態にまたもやなってしまう。反対に目白大はしっかりと得点し、追い上げ、同点となる。しかし、終盤に東工大に流れが戻り、目白大を引き離し、47-41で終える。
第4 ピリオド 疲労がでてきた目白大に対し、東工大はトランジションを常に早く保つことで圧倒し、72-48で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#4守屋、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田、で、交代メンバーは、#7荻谷、#8野口、#9卜澤、#18森本です。 この試合での目立ったスコアを紹介します。得点、スティール、リバウンドのチームトップはそれぞれ、#6野村、#13天本が共に14得点、#12藤本が4スティール、#4守屋が9リバウンドでした。 また、#4守屋が37分と最も出場時間が長かったです。
第1 ピリオド 東工大のオフェンスが悪く、点をとることがあまりできない。対して目白大は着実に得点し、少しリードする。終盤に東工大が厳しいディフェンスから立て直し、少し差を詰め、10-14で終える。
第2 ピリオド 東工大は第1ピリオド終盤の良い流れを維持して追い上げ、逆転に成功し、29-25で前半を終える。
第3 ピリオド 序盤に東工大は第1ピリオド序盤と同様になかなか得点できない状態にまたもやなってしまう。反対に目白大はしっかりと得点し、追い上げ、同点となる。しかし、終盤に東工大に流れが戻り、目白大を引き離し、47-41で終える。
第4 ピリオド 疲労がでてきた目白大に対し、東工大はトランジションを常に早く保つことで圧倒し、72-48で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#4守屋、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田、で、交代メンバーは、#7荻谷、#8野口、#9卜澤、#18森本です。 この試合での目立ったスコアを紹介します。得点、スティール、リバウンドのチームトップはそれぞれ、#6野村、#13天本が共に14得点、#12藤本が4スティール、#4守屋が9リバウンドでした。 また、#4守屋が37分と最も出場時間が長かったです。
(東京工業大学バスケットボール部2年 眞田怜 記)
【詳細12-対:立正大学 2014/10/12(日) 立正大学熊谷キャンパスにて】
東京工業大学87-66
立正大学
1P 28-16
2P 18-14
3P 14-21
4P 27-15
2P 18-14
3P 14-21
4P 27-15
原監督、西川コーチ、中尾コーチ、住山コーチの指揮の元、#4守屋、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田、でスタートした試合は、前半は東工大が優勢でリードを広げるが、第3ピリオドに立正の猛追にあい、差を縮められる。しかし、第4ピリオドに再び引き離し、87-66で試合終了
第1 ピリオド 開始早々#6野村が3Pシュートを決めると、他の選手も確率良くシュートを決め得点する。立正大は#15を中心に得点するが、東工大のディフェンスに苦しみ、28-16で終える
第2 ピリオド 東工大がディフェンスをゾーンに変えると立正大は落ち着いて対応し、調子良く得点する。しかし、中盤でスイッチアップマンツーマンに戻すと立正大は対応できず、得点できなくなる。東工大がリードを広げ、46-30で前半を終える。
第3 ピリオド 東工大のシュート確率が悪くなり、なかなか得点できない。反対に立正大の#6が3本の3Pを含む13得点の活躍を見せ、東工大を追い上げ、60-51で終える。
第4 ピリオド 東工大は第3ピリオドの悪い流れを断ち切るべく、ディフェンスを厳しくして立て直し、リードを広げる。後がない立正大はプレスをしかけるが、東工大は落ち着いて対応し、87-66で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#4守屋、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田で、交代メンバーは、#8野口、#9卜澤、#18森本、#22新谷です。
この試合での目立ったスコアを紹介します。得点、スティール、リバウンドのチームトップはそれぞれ、#12藤本が23得点、5スティール、#4守屋が11リバウンドでした。 また、#6野村が33分と最も出場時間が長かったです。
本日会場に来て下さいました、青田さんありがとうございました。
第1 ピリオド 開始早々#6野村が3Pシュートを決めると、他の選手も確率良くシュートを決め得点する。立正大は#15を中心に得点するが、東工大のディフェンスに苦しみ、28-16で終える
第2 ピリオド 東工大がディフェンスをゾーンに変えると立正大は落ち着いて対応し、調子良く得点する。しかし、中盤でスイッチアップマンツーマンに戻すと立正大は対応できず、得点できなくなる。東工大がリードを広げ、46-30で前半を終える。
第3 ピリオド 東工大のシュート確率が悪くなり、なかなか得点できない。反対に立正大の#6が3本の3Pを含む13得点の活躍を見せ、東工大を追い上げ、60-51で終える。
第4 ピリオド 東工大は第3ピリオドの悪い流れを断ち切るべく、ディフェンスを厳しくして立て直し、リードを広げる。後がない立正大はプレスをしかけるが、東工大は落ち着いて対応し、87-66で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#4守屋、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田で、交代メンバーは、#8野口、#9卜澤、#18森本、#22新谷です。
この試合での目立ったスコアを紹介します。得点、スティール、リバウンドのチームトップはそれぞれ、#12藤本が23得点、5スティール、#4守屋が11リバウンドでした。 また、#6野村が33分と最も出場時間が長かったです。
本日会場に来て下さいました、青田さんありがとうございました。
(東京工業大学バスケットボール部2年 眞田怜 記)
2014年
関東大学リーグ戦
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