左：サイドメニューのスプリングロール(春巻き)
右：プレートメニューで主食(下側)がフライドライスとミックスベジタブルのハーフ&ハーフ。主菜(上側)が右からマーボートーフとモンゴリアンポーク。

フライドライスはいわゆるチャーハンで、味付けは控えめなので味濃いめのおかずにとても合います。ミックスベジタブルは、温野菜の餡掛けのようなイメージで、しっとり食感に味もついていてこのまま食べても美味しいです。マーボートーフは、ネギたっぷり豆腐たっぷりの定番麻婆豆腐で、中辛くらいですが後味にピリッときます。モンゴリアンポークは人気No.2で、酢豚に近い料理ですがお肉がとにかく柔らかくて本当に美味しかったです！あまじょっぱくてしっかり目な味付け、個人的には酢豚より好きです(笑)

右：サイドメニューのラングーン(チーズ入り春巻き？)
左：プレートメニューで主食(右下側)がホワイトライスとチャオメン(炒麺)のハーフ&ハーフ。主菜(左上側)が右からスイートサワーポークとオレンジチキン

ホワイトライスはシンプルな白米。炒麺は焼きそばでしたが、鉄板で焼かれているのか香ばしさを感じました。焦げも良いアクセントになり美味しかったです。スイートサワーポークはカリカリの豚肉に、程よい濃さのタレが絡まっていて、パイナップルが入っているためさっぱり食べられます。オレンジチキンは人気No.1、外がパリパリ中が柔らかいチキン。ピリ辛なタレが絡まって美味しい！

冷やし青じそ（5月-9月限定）(税込990円)

　少し酸味の効いたさっぱりとしたタレにシソやトマトがマッチして、涼しさを感じる一品でした。麺は通常の蕎麦よりも細くしっかり腰があり、麺自体の旨味も引き出ていました。これからの夏にはうってつけの一品です。

田舎そば(税込990円)

　太めのしっかりとした、コシのある麺はとても喉越しがよく、かつ食べ応えがあります。 出汁の良く効いたつけ汁に、シャキシャキとした葱と香り高い山葵を入れて蕎麦を啜り、そして蕎麦を食べ終わった後には蕎麦湯で、口いっぱいに広がる蕎麦の香りを楽しむ…。暑い夏、昔ながらのスタイルで蕎麦を味わう風流はいかがでしょうか?

今回はランチのBセット（税込1,045円）を頼みました。カレーはチキンとマトンを選びました。本格派のカレーがナンにとてもよく合いました。辛さも5段階から選べ、真ん中の中辛を選びましたが、日本の中辛と同じくらいの認識で大丈夫です。飲み物もいくつか選べます。今回はマンゴーラッシーを頼みました。マンゴーの甘さも感じることができました。

セットのナンはライスと選択可能です。また、ナン一枚まではおかわりサービスです。ナンは一枚ずつその場で焼いてくれるので、焼きたてのふわふわのナンが食べられます。一枚は写真の通り大きく、一枚でも十分お腹いっぱいになりました。たくさん食べたい人はぜひカレーを残しておかわりしてみてください。

SPチーズバーガー（Rサイズ　1,200円）

メニューの写真通りのはみ出るトロトロチーズ！飽きることなくどんどん食べ進めてしまいます。また、ハンバーガーは全てトマトも玉ねぎもグリルされていて、バンズも軽く焼いてあります。サクッとしたバンズ、甘みの染みでる野菜、塩っけの効いたチーズ、全てが相性抜群でため息が出る美味しさでした。

アボカドチーズバーガー（Lサイズ　1650円）
Suns set（ドリンク＋ポテト＋ピクルス）＆ポテト増量（550円）

肉々しいパティに、チーズとアボカドの濃厚な味わいがマッチした、ボリューム満点のグルメバーガーです！注文してからカウンターの目の前で揚げるポテトは、中はホクホク、外はカリッと、手がとまらなくなる美味しさです。自家製のピクルスはネギやキノコといった変わり種もあり、酸味がハンバーガーによく合います。

ばくだん膳
　本店名物、たまて爆弾とマグロのカルパッチョの定食です。豚の角煮を揚げたたまて爆弾は、とんかつとは一風違った新しい食感に驚かされました。最後の一つはだし汁とご飯に混ぜてお茶漬けに！一度で何度も楽しめるおいしい料理でした。

豚角煮オムチャーハン
　角煮を具材としたチャーハンの上にオムレツが乗ったあんかけチャーハンです。この一皿でもお腹いっぱいになりました。角煮の旨味とあんが絶妙にマッチした一品です。

小川軒ラーメン(1000円)

　一般的な塩ラーメンのイメージよりもコク強めのスープで満足感のある味わい。シャキシャキのネギと味の染みた煮卵が嬉しい。濃くて旨いがくどくない、そんなラーメンを食べたい時にドンピシャな一品です。

支那そば（830円）

　あっさりとした塩味が効いた優しい味のスープに、細いが腰のある麺がよく合う一品。またチャーシューは味がしっかりついている肩ロースで、噛むたびに味が滲み出てきます。コッテリが苦手な女性にもおすすめです。

Aセット 若鶏の唐揚げ　￥1000(税込)

　柔らかくふっくらとした唐揚げはそのまま食べても美味しいですが、2種類のソースで味変も楽しめます。最初はそのまま、次にごま油の風味の良いネギだれ、具材がごろごろと入ったタルタルソースをたっぷりと絡めていただけます。 味噌汁とスパゲティはどちらも優しくほっとする味。どれも美味しくボリュームたっぷりなメニューです。

Aセット　ドライカレー　￥1000(税込)

　ご飯の上には刻まれた玉ねぎとカレー味のひき肉、ゆで卵が乗っていました。そこまで辛くはないので辛いものが苦手な方でも食べられます。カレーの味がしっかり凝縮されたドライカレーになっております。また、コーンスープも暖かく、ドライカレーにマッチしますので是非お試しください。

牡蠣　￥1100

　大きく肉厚でジューシーな牡蠣が外はサクッとした衣に包まれた牡蠣の天ぷらは大満足。さらに優しい味の出汁が染み込み、一層その旨味を引き立てます。豪勢な具材と、たっぷりの歯切れの良い蕎麦が楽しめるボリューム満点の一品です。

鴨南蛮　￥1200

　鴨肉はちょうどよい厚さで歯ごたえがあり、蕎麦の方は、のど越しが最高です。出汁がしみた鴨肉と香りのよい蕎麦の組み合わせは絶品です。出汁は、最後まで田舎杓子を使って飲み干させてしまうぐらい鴨肉の旨味が深いのにあっさりと上品な味わいが特徴です。

新潟県産越後もち豚のロースト&牛サーロインステーキ　￥1000

　越後もち豚ローストは噛むと甘みが広がるお肉で、牛サーロインステーキは口の中でとろけるような柔らかさ。キャンパス内のレストランで食べられるとは思えない美味しさです。

コック・オー・ヴァン(鶏と新じゃがの赤ワイン煮込み)、あったかオニオンスープ　計￥950

　赤ワインのコクと鶏肉、じゃがいもの甘みが非常にマッチした味わい深い煮込みスープです。鶏肉も漬け込まれてレバーの様な柔らかさ、新じゃがもしっかり味が染みています。なかなか味わえないフランス料理、癖になりそうな美味しさです。トロトロの玉ねぎが美味しいオニオンスープはランチで頼むとお得です！

定食寿司ランチ おまかせ9貫　￥1,100
板前さんが目の前で握って、カウンター越しに渡してくれます。握りたてなので、シャリは温かく、ネタの旨さが引き出されていました。あれこれと選ぶこともなく、玉子焼き、穴子、マグロ、イカ、海老、サーモン、青魚、白身魚、というまんべんなく満足なラインアップでした。どれもネタが新鮮で、歯触りが良かったです。心地よいわさびと甘めのお口直しのガリもちょうど良かったです。

サーモン親子丼　￥1,188
サーモンと炙りサーモン、そしていくらが乗ったサーモン親子丼。サーモンはしっかり身が締まっていて、炙りサーモンはとろけるやわらかさでした。平日ランチだからこそ、美味しい海鮮がお手頃価格で食べられちゃいます。

コッペパン（150円～200円ほど）
東工大生にオススメなのがコッペパンサンド。具材は「たまご」や「コロッケ」などの定番から「立田揚げヤンニョムソース」といった変わり種まで、サイズもお値段もお手頃。

生ドーナツ（297円）
おすすめの自信作という生ドーナツ。定番の「ホイップクリーム」は、甘すぎないクリームがたっぷり入っています。「ピスタチオクリーム」や「アップルシナモン」など、売れ筋は毎日変わるとのこと。
（手前から）すずかけメロンパン、島唄ウィンナードッグ、たまごサンド、生ドーナツラズベリー・ホイップクリーム