総会・新年会Index
総会・新年会のルーツ
夏の伝統行事「現役とOBの交流会」で体育館で汗を流した後、 現役も加わってOB懇親会が開催されてきた。この懇親会の場で年度会計報告などが行われてきており、 これが現在の総会・新年会のルーツと言える。続きはこちらから
総会・新年会のルーツ
ルーツ：
夏の伝統行事「現役とOBの交流会」にある。体育館で汗を流した後、 現役も加わってOB懇親会が開催されていた。この懇親会の場で年度会計報告など実施されてきた。
変革：
2013年「85年誌」編纂などの新たな取り組みの一環として、現役との交流行事に加え、 OB会員同士の懇親を目的として、2013年2月に表参道ホテルフロラシオンで新年会が開催された。 更に、この年の7月の現役と交流戦後OB会懇親会冒頭の総会で 「東京工業大学バスケットボール部同窓会規約」が制定され、総会の位置づけも明確となった。
総会・新年会同時開催：
2014年には、総会を新年会開催と同時に行い、会計年度も1月~12月とし、 同窓会会員の最高意思決定が年度計画に反映しやす体制とした。
蔵前会館での開催：
雰囲気の良いホテルフロラシオンだが、営業を停止する事態となり、2015年からは、 総会・新年会を大岡山の蔵前会館としたのを機に、総会会場と新年会会場を分けて 実施する今の形態としている。
ホームカミングデイの開始：
なお、総会が新年会と同時に行われることから、夏の行事の位置づけも変わり、 現役主催のホームカミングデーとして進展している。
内容の充実に向けて：
開催形態としては落ち着いてきているが、内容については、会員の皆様のご協力を得ながら、 より充実し、より楽しい総会、新年会へと進化し続けられるよう努力してゆきたい。
文責：山本文雄(1967年応化卒)。