レアメタル回収簡単に、東工大、5年後実用化目指す(日本経済新聞 12/17)

東京工業大学の塚原剛彦准教授らは電気自動車(EV)などに使われるレアメタル(希少金属)を9割以上の効率で回収できる技術を開発しました。ゲルを温めると中にレアメタルを閉じ込め、冷やすだけで簡単に取り出せます。有機溶媒を使う従来の手法に比べ、コストを下げられると見込んでおり、5年後の実用化を目指しています。
・塚原研究室のご紹介:http://www.nr.titech.ac.jp/~ptsuka/index.html


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