全固体電池を高出力に、東工大、高圧電極材で安定動作(日経産業新聞、8/10)物質理工学院 応用化学系 一杉 太郎 教授

東京工業大学の一杉太郎教授らは、次世代電池として期待される「全固体電池」の出力を高める技術を開発しました。高電圧に耐えられる電極材料を使い、5ボルトほどで安定して動作する薄膜型の電池を試作しました。電気自動車(EV)などに載せる大型電池に応用できれば、小さい電池で大きな電力が得られるようになります。
・東工大ニュース:https://www.titech.ac.jp/news/2018/042055.html
・プレスリリース:https://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20180806_hitosugi_3_c5b9c9ln.pdf
・一杉研究室のご紹介:http://www.apc.titech.ac.jp/~thitosugi/


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