ブリヂストン、高減衰系積層ゴム向けに地震応答解析モデル開発(ゴム報知新聞7/30)実大加力実験工学共同研究講座 笠井 和彦 特任教授

ブリヂストンは7月24日、東京工業大学笠井和彦特任教授および北海道大学菊池優教授の協力のもと、同社の免震ゴムのラインアップの一つである高減衰系積層ゴムの地震応答解析モデルを開発したと発表しました。同解析モデルは、海外でビルや橋などの構造物の設計に最も広く利用されている構造解析ソフトETABSおよびSAP2000に実装され、同社の高減衰系積層ゴムを適用した免震構造設計の精度向上に貢献しています。
・笠井研究室のご紹介:http://kasai-lab.jp/


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