東工大-東北大、量子計算技術で連携、20社とコンソーシアムも(化学工業日報、2018/07/19)

東京工業大学と東北大学は18日、量子コンピューティングの技術開発で連携協定を締結したと発表した。数十億円の量子コンピューターを導入し、津波対策をリアルタイムで実行できる技術を開発する。また産業界へ量子計算を広めるため、約20社のコンソーシアムも設立する。量子計算は、化学や製薬業界の関心も高い。両大学は応用のソフト分野で世界トップを目指す。
・プレスリリース:https://www.titech.ac.jp/news/pdf/TokyoTechPR20180718_tohokuuniv_j_NLXokNPv.pdf
・東工大ニュース:https://www.titech.ac.jp/news/2018/041951.html


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