可視光で作用する触媒東工大など、フッ素で耐久性向上へ(日経産業新聞、2018/06/28)理学院・化学系:前田和彦准教授

東京工業大学の前田和彦准教授らは中央大学などと共同で、可視光で水や二酸化炭素(CO2)を水素やギ酸に変換する光触媒を開発しました。フッ素などを含む壊れにくい物質を活用し、耐久性を高められる効果が期待できます。今後は粒子の大きさや表面の形状などを工夫することで、変換効率を高めて実用化を目指します。
・プレスリリース:https://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20180525_maeda_vcc0koyu.pdf
・東工大ニュース:https://www.titech.ac.jp/news/2018/041587.html
・石谷・前田研究室のご紹介:http://www.chemistry.titech.ac.jp/~ishitani/index.html


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