まなびとものづくり社 ワークショップ事例紹介

開催日:2020/11/30
開催場所:東京ベイインターナショナルスクール(亀戸)

支援企業のまなびとものづくり社 森社長は、小学生児童を対象に子ども向けのデジタルものづくりやプログラミングを通じた学びの場を提供し、その一環としてワークショップの企画・運営を行っています。
2020年11月30日、東京ベイインターナショナルスクールでワークショップが開催されましたので紹介します。インド人子弟を中心にベトナム人、中国人、米国人、台湾人、日本人などの22名の児童へプログラミング授業が行われたあと、児童たちはPicoCriket(小型コンピュータ)、センサー、プロペラ、LED、LEGOなどあらかじめ準備された教材を組み合わせて思い思いに動くおもちゃ(作品)を作成し、楽しんでいました。
1人で何種類も作成したり、1つの凝ったおもちゃを作成したり、2時間はあっという間に過ぎました。
森社長はパソコン20台のほか多くの教材を運び込むなど準備を重ねていました。
森社長はMITと20年に亘って協業し、2年間MITメディアラボの研究員を務めるなど、子どもたちにプログラミング教育とものづくりの楽しさを教え、これまで各地で100回を超えるワークシップを行っています。