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- 経友会会員 荒川文生様(2008年 社会理工学研究科 木本研修了)から「技術報告書発刊のお知らせ」に関する 投稿です
経友会会員 荒川文生様(2008年 社会理工学研究科 木本研修了)から「技術報告書発刊のお知らせ」に関する 投稿です
2021/02/26
今般 三年の調査研究に基づき 電気学会から技術報告・第1489号『歴史に学ぶ21世紀に於ける電力系統技
術』が発刊の運びとなりました。
この技術報告は、2016年5月発刊の同第1356号『日本における原子力発電技術の歴史』に続くもので、そこで
提言された5項目を念頭に置き、電力系統技術に携わる者が、電力の地産地消に拠る省エネと自然保護を目指し
た共同体(スマートコミュニティ)に向けて、市民の皆様との共同作業も含めた実践を如何に進めるかを現実
的に検討する事を試みました。
ご関心をお持ち戴ける方は、電気学会HPの「電子図書館」にアクセスし、電子版のダウンロードや印刷図書の
ご購入をお勧めいたします。
1. 電気学会 技術報告・第1489号『歴史に学ぶ21世紀に於ける電力系統技術』 調査研究に到った背景
2011年3月11日の東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所に拠る放射能汚染災害は、電力系統技術者に
とって単に技術的のみならず倫理的にも深刻な影響を与えています。これに対応するうえで、どのような考え
のもとに何をしたら良いかが検討され実践されることが求められて居ります。
21世紀は、20世紀までに構築された政治的、経済的、社会的、更には技術を含む文化的システムの「制度
疲労」を修復すべきものと言われております。この技術報告は、こういった歴史的時代背景のもとで、技術者
に求められている課題に応えるものを「事実に基づき合理的に」調査研究すべく、電力の地産地消に拠る省エ
ネと自然保護を目指した共同体(スマートコミュニティ)に向けて、市民の皆様との共同作業も含めた実践を
目指して居ります。
2. 添付資料 技術報告発刊案内 (詳細は左をクリックください)
3. 略歴
1965年 東京大学工学部電気工学科卒 電源開発㈱入社
佐久間周波数変換所、本店工務部、同原子力室、同営業部、同企画部、同技術開発部、
ワシントン駐在、同工務部審議役。
2000年 ㈱地球技術研究所 代表取締役研究所長
2008年 東京工業大学大学院 社会理工学研究科修了
2015年 地球技術研究所 代表、 現在に至る。
術』が発刊の運びとなりました。
この技術報告は、2016年5月発刊の同第1356号『日本における原子力発電技術の歴史』に続くもので、そこで
提言された5項目を念頭に置き、電力系統技術に携わる者が、電力の地産地消に拠る省エネと自然保護を目指し
た共同体(スマートコミュニティ)に向けて、市民の皆様との共同作業も含めた実践を如何に進めるかを現実
的に検討する事を試みました。
ご関心をお持ち戴ける方は、電気学会HPの「電子図書館」にアクセスし、電子版のダウンロードや印刷図書の
ご購入をお勧めいたします。
1. 電気学会 技術報告・第1489号『歴史に学ぶ21世紀に於ける電力系統技術』 調査研究に到った背景
2011年3月11日の東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所に拠る放射能汚染災害は、電力系統技術者に
とって単に技術的のみならず倫理的にも深刻な影響を与えています。これに対応するうえで、どのような考え
のもとに何をしたら良いかが検討され実践されることが求められて居ります。
21世紀は、20世紀までに構築された政治的、経済的、社会的、更には技術を含む文化的システムの「制度
疲労」を修復すべきものと言われております。この技術報告は、こういった歴史的時代背景のもとで、技術者
に求められている課題に応えるものを「事実に基づき合理的に」調査研究すべく、電力の地産地消に拠る省エ
ネと自然保護を目指した共同体(スマートコミュニティ)に向けて、市民の皆様との共同作業も含めた実践を
目指して居ります。
2. 添付資料 技術報告発刊案内 (詳細は左をクリックください)
3. 略歴
1965年 東京大学工学部電気工学科卒 電源開発㈱入社
佐久間周波数変換所、本店工務部、同原子力室、同営業部、同企画部、同技術開発部、
ワシントン駐在、同工務部審議役。
2000年 ㈱地球技術研究所 代表取締役研究所長
2008年 東京工業大学大学院 社会理工学研究科修了
2015年 地球技術研究所 代表、 現在に至る。