「蔵前就職情報交換の集い」は "K-meet"、"K-meetⅡ" および "Dr's K-meet"として3回にわたり実施しました。  

K-meet

1. 概要
 2019年3月5日から7日の3日間、大岡山キャンパス東工大蔵前会館および百年記念館にてK-meet(蔵前就職情報交
換の集い)が開催されました。K-meetは蔵前工業会主催・東京工業大学学生支援センターキャリア支援部門共催の全
学の学生を対象とした就職説明会で、昨年より多くの学生の参加(1日あたり)を得ることが出来ました。
 第一部のブース展示ではOB・OGの先輩を中心として多くの企業担当者にお集まりいただき、結果として3日合わせて
312社にのぼる企業に参加いただきました。それに応えるかのように参加学生の数も修士1年生を中心に延べ約3,500
名を数え、それぞれ熱心に話を伺う姿が多くみられました。
 第二部の交流会は、第一部とは変わってリラックスした雰囲気の中で行われました。参加学生は意中の企業担当者
の方とざっくばらんにお話をする中で、就職に関するアドバイスなどもいただいていたようです。このように大盛況のう
ちに終えることができた今年のK-meetですが、来年も企業、学生ともに有意義なイベントにしたいと考えています。
 また5日、6日は大学主催による官公庁等説明会が同時開催されました(別会場)。

2. 開催内容
日時:2019年3月5日(火)、6日(水)、7日(木)
場所:大岡山キャンパス 東工大蔵前会館(1-3階)、百年記念館(1,2,4階)
構成:
第一部:ブース展示
第二部:交流会
開催規模:
初日 :参加学生 約1,250名 / 参加企業  104社
2日目:参加学生 約1,200名 / 参加企業  104社
3日目:参加学生 約 1,050名 / 参加企業  104社

3. 当日の様子
(1)ブース展示 (多様な業界から多くの企業が参加)
 登録学生数は1,900名にのぼり(ほぼ就活学生の全数)、また参加学生数は延べ3,500名(昨年は4,200名)でした。
今年は百年記念館が使用できたため、昨年より28ブース増やしました。又、広めのブース(ブースB)を大幅に増やし
学生が集まる企業をそちらに移したため、今まで混雑していた場所(くらまえホール等)の混雑が十分緩和されました。
1日当たりの参加企業が過去最大104社になったこともあり、3日を通し昨年以上の盛況ぶりを見せ、どの会場も熱
心に企業の担当者から話を聞く東工大生で溢れていました。特に、ブースB、ブースCでは、ブースAに比べ3~8倍の
学生収容能力がありますが、それでも入りきらず外に列ができるほどでした。東工大蔵前会館ロビー横には、くらまえ
アドバイザーのブースが設置され、進路相談や就活の悩みなどを熱心に相談していました。
 
 
混雑度@くらまえホール(左:今回、右:前回)@くらまえホール
 
 
@ブースC(東工大蔵前会館2階)   @くらまえアドバイザーブース

(2)交流会 (和やかな雰囲気の中で交流)

 18時半からは第1食堂(1階、2階)に於いてイベントに参加した企業の担当者と学生による交流会が開催されました。
昨年より多くの学生が詰めかけ、両会場とも学生と企業のOB、学校・蔵前関係者などで満員でした。ブース説明では
聞くことができなかった企業の詳しい話を聞くことができ、用意された食事そっちのけで会話が弾む場面も多々ありま
した。東工大のOB・OGが担当者として来ていた企業も多く、先輩から直接話を聞くことができたのも魅力的でした。
7日は最終日で雨が降った事もあり、学生の参加は他の日に比べ若干少なめでありましたが、交流会には、石田理長、
益学長の参加もあり大いに盛り上がりました。

 
 
益学長の挨拶  
交流会場@生協食堂
 
4. 来年の予定
 次回のK-meetは、2020年3月3日(火)~5日(木)の3日間開催予定です。百年記念館も使用しますので、少なくとも
今年と同程度のブースを確保する予定です。


 

K-meetⅡ

1. 概要
 2019年4月17日(水)、18日(木)の2日間、大岡山キャンパス東工大蔵前会館でK-meetⅡ(蔵前就職情報交換の集いⅡ)
が昨年に続き開催されました。
 前回より開催時期を1週間ほど遅らせましたが参加学生数にはそのための影響は無く昨年並みでしたが、参加企業数
は昨年より減りました。K-meetとは異なり会場の混雑はありませんでしたが、参加した企業担当者も学生も真剣その
もので密度の濃い内容になったものと思われます。

2. 開催内容
 日時:4月17日(水)、18日(木)の2日間
 場所:大岡山キャンパス 東工大蔵前会館1階
 構成:
  第一部:ブース展示
  第二部:交流会
 開催規模: 
  初日 :参加学生 約220名 / 参加企業 64社
  2日目:参加学生 約180名 / 参加企業 64社
    (参考:昨年の参加学生:延べ380名、参加企業:134社)
 
3. 当日の様子
(1)ブース展示 (落ち着いた中にも熱気あり)
 会場は東工大蔵前会館(TTF)1階くらまえホールを使用しました。K-meetの時には、受付開始時に学生の長い行列が
出来ましたが、K-meetⅡはそのようなことも無く会場も適度の人の入りでした。混雑によるトラブル(超満員で目的
のブースへ行く事が出来ない、通路が人で塞がれ通れなくなる)も発生しませんでした。目当ての企業ブースに面談に
来た学生も落ち着いて納得がいくまで説明を聞くことができ、企業、学生ともかなり手ごたえを感じ満足度の高い集ま
りであったようです。
 今回も蔵前工業会会員のOB・OGからなる「くらまえアドバイザー」のブースを会場内に設置し、学生の就活相談に
乗りました。
(2) 交流会の様子
 夜の交流会の参加学生数はK-meetに比べると少数でしたが、学生にとっては企業担当者とマンツーマンで話が出来
る機会に恵まれ会話が弾み、有意義な会となりました。。
 
 
くらまえホールの模様   ロイアルブルーホールの模様
 
 
企業担当者と歓談する益学長@交流会   企業担当者と歓談する学生
 
4. 来年の予定
 次回のK-meetⅡは、2020年4月22日(水)、23日(木)の2日間開催予定です。

 

Dr's K-meet

1. 概要
 2018年12月19日(水)、大岡山キャンパス東工大蔵前会館及び百年記念館にてDr’s K-meet(博士後期課程学生のた
めの蔵前就職情報交換の集い)が開催されました。Dr’s K-meetは昨年まで東工大主催で開催されていたドクターズキ
ャリアフォーラム(DCF)を一部継承し、新たに蔵前工業会が主催(東京工業大学学生支援センターキャリア部門の共
催)で開催するものです。初めてとなる今回は、幅広い業界から博士後期課程学生に興味を持つ82社(昨年のDCFは
43社)の企業に参加いただき、また、230名(昨年のDCFは130名)もの学生が参加し、積極的に交流を行う場となり
ました。
 第一部から第四部からなる充実したプログラムを通して、企業と学生が貴重な時間を共有する有意義なイベントとな
りました。

2. 開催内容
 日時:2018年12月19日(水)
 場所:大岡山キャンパス東工大蔵前会館および百年記念館
 構成:
 第一部12:15~12:45、東工大博士後期課程での取り組みについて
 第二部13:00~.14:45、ポスターセッション
 第三部15:00~18:00、ブース展示
 第四部18:30~20:00、交流会
 開催規模:
  参加学生 230名( 東工大生199名、東工大以外の学生31名)/ 参加企業 82社
 
3. 当日の様子
(1) 東工大博士後期課程での取り組みについての説明およびポスターセッション
 水本理事・副学長による「東工大博士課程での取り組みについて」のプレゼンのあと、希望学生23名による研究内容
発表・討議のポスターセッションが開催され、参加企業の方々と活発な意見交換が行われました。それぞれの研究の有
用性や応用性など様々な話題で盛り上がり、参加企業の方からも高評価をいただきました。
 
 
東工大博士課程での取り組みの説明   ポスターセッション

(2) ブース展示
 ポスターセッションに続き、蔵前会館でブース展示会が行われました。K-meetと同様に学生が話を聞きたい企業ブ
ースを訪れる相談会です。各々の学生がメモをとりながら熱心に就職に関する話を聞く姿が見られました。中には企業
の方と1対1で1時間ほど話していた学生もおり、真剣さがうかがえました。また、博士後期課程学生に対する就職情報
交換の集いということもあり、これまでのK-meetに比べて留学生の割合が非常に多い印象を受けました。英語や中国
語など様々な言語が飛び交う様子は、博士後期課程学生対象ならではの光景でした。 
 
 
ブース展示①   ブース展示②

(3) 交流会
 第1食堂2階においてイベントに参加した企業の担当者と学生による交流会が開かれました。交流会には参加企業や参
加学生だけでなく、東工大の教職員や蔵前工業会の方々が集まり、和やかな雰囲気の中で交流が行われました。参加学
生はブース展示会で交流を作った方だけでなく、話が聞けなかった企業の方々とも積極的にコミュニケーションをとっ
ていました。また、学校関係者やくらまえアドバイザーの方も交えて話す機会も有り、学生にとって大変有意義な場と
なりました。 
 
 
交流会①   交流会②
 
4. 来年の予定
 次回のDr’s K-meetは、2019年12月18日(水)開催予定です。さらにプログラムに工夫を加え充実したイベントにし
ていきます。