アンモニア合成、収率倍、三菱ケミなど、小型装置で年数千トン(日本経済新聞、4/16)科学技術創成研究院 細野 秀雄教授

三菱ケミカルや東京工業大学などは化学肥料や化学品などの原料になるアンモニアを合成する収率を2倍にする技術を開発しました。アンモニアだけを通す膜を使うことでドラム缶ほどの大きさの装置で年間数千トン規模の生産が可能です。アンモニアの保管や輸送コストが下がります。2021年にも小型のプラントで試作して実用化を目指します。

・細野・神谷・平松・片瀬研究室ホームページ:http://www.msl.titech.ac.jp/~hosono/


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