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ガラス基板に液体流路、東工大、レーザー印刷技術、微量の試料で検体検出(日本経済新聞、3/7)工学院 機械系 青野 祐子 准教授
ガラスにレーザー光を照射し、微量の液体の通り道「マイクロ流路」を印刷する技術を開発しました。水をはじくフッ素系の物質でコーティングしたガラス基板に、レーザー光で様々な模様を描きます。わずかな試料や試薬で検体の検出が可能で、血球検査などに利用でき、3年以内に技術の確立を目指します。
・平田・青野研究室のご紹介: http://musashi.ctrl.titech.ac.jp/
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