平成25年度 学生サークルとの交流会 開催案内

サブタイトル
マイスター/ロボット技術研究会との交流会

文化・教養部会では、平成20年度から学生サークルとの交流会を開催しております。今年もマイスター、ロボット技術研究会(通称:ロ技研)と下記要領で交流することになりました。いずれも、物作りに情熱を燃やしている東工大を代表する様な若者達の集まりです。マスコミにも取り上げられていて、我々OBにとっては頼もしい後輩の活躍を目のあたりにする有意義な機会ですし、また、学生たちにとっては、PRする喜びとともに経験豊富な先輩から貴長なアドバイスを得られる機会でもあると思っています。

ぜひ、多くの皆さんにご出席を頂き、後輩達とともに楽しい一時を過ごしていただければ幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。

白星会文化・教養部会長 森英夫(S48生産機械卒)

日 時:2013年11月16日(土)

会 場:石川台1号館153号室(石1-153室)

 マイスターは石1-153室で講演後に製作現場を訪問します。
 ロ技研は懇親会を兼ねて講演とロボット紹介を石1-153室で行います。

15:00~17:00 マイスター(人力飛行機+エコノムーブ)
17:00~19:00 ロボット技術研究会+懇親会

ロボット技術研究会 代表 吉田 翔(制御システム工学科3年)

ロボット技術研究会では、個人や「研究室」と呼ばれるグループに分かれて、各々が独自にテーマを設定して活動しています。活動内容としてはNHK大学ロボコンやROBO-ONEなどのロボットコンテストに参加したり、ゲーム製作や電子工作に取り組んだりしています。これらの成果は春の新勧活動や工大祭、白星会などの場で発表され、部員同士はもちろん、外部の方との技術交流も盛んに行われています。

マイスター 代表 杉本大河(機械科学科2年)

【人力飛行機部門】
東京工業大学Meister「人力飛行機部門」は毎年7月末に行われる「鳥人間コンテスト」に向けて1年に1機人力飛行機を製作しております。今年の鳥人間コンテスト『ディスタンス部門』においてMeisterは優勝を果たすことが出来ました。交流会では今年の優勝機体『翔』の製作過程や鳥人間コンテストの様子、来年に向けての抱負などを説明させていただく予定です。

【エコノムーブ部門】
Meisterエコノムーブ部門では鉛蓄電池を動力源とする車体を用いたEVエコランと呼ばれる、より長い距離を走ることを目的とした競技に向けて車体の製作をしています。車体製作後はワールドエコノムーブグランプリという全5大会からなるグランプリ大会に参加しています。交流会では車体製作における工夫点、および各参加大会における戦略とその結果を説明させていただく予定です。


参加費は2,000円(蔵前カードを提示された方は1,800円)で、学生の参加者は無料です。

準備の都合上、参加を希望される方は、ご氏名、卒年・学科、ご連絡先を添えて白星会事務局あてにお申し込み下さい。

【申込み期日:2013年11月12日(火)】

E-Mail:hakusei[at]mech.titech.ac.jp([at]の部分を@に置き換えてメール送信願います)

TEL&FAX: 03-5734-2635


交流会当日の様子を写真にて

マイスターの輝かしい記録 現役の部員が丁寧に説明 テレビCMに使われた機体
ロボット技術研究会の製作物と一緒に皆さんで記念撮影(OBは20名,学生は14名)

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