2019年度 白星会総会報告

2019年5月25日(土)東工大ホームカミングデイに合わせて、機械系同窓会白星会総会と春の講演会が開催されました。
総会には45名の会員が出席、委任状含め約130名の会員が参加されました。
渡邉 誠 2018年度会長から、2018年度活動及び収支決算報告が、北 秀孝 監査役から会計監査報告が行われました。
次に、2019年度会長として久村 春芳氏が全会一致で承認され、新会長による2019年度の活動計画と予算説明が行われ
ました。総会には、益 一哉 学長にもお越しいただき、大学改革やダイバーシティーについて、お言葉をいただきました。

 総会終了後に、久村 春芳新会長による「電動化と知能化が拓くインテリジェントモビリティの時代」と題する講演が
行われ、約60名の方が参加されました。講演では、自動車は100年に一度の大変革期を迎えており,それを支える電動化
と知能化の技術の進化が大変に重要であることが良くわかりました。皆様からもたくさんの質問をいただき有意義な講演
となりました。

 当日、白星会はイベントとして「ものつくりサークル大集合2019」も開催しました。
ロボット技術研究会、CREATE、による水中ロボットの実演やロケット展示、ミニ燃焼実験を行い、お子さんを含む沢山の
方々が見学に来られました。

HCD全体交流会にも参加し、懐かしい方々との歓談を通じ旧交を温めていただきました。来年の総会、講演会、イベントに
も是非ご参加をお願いします。

(文責:和田 武司)




総会終了後の集合写真



2019年度 役員紹介

         


2018年度報告


益一哉学長


久村新会長による講演会