はじめに

昨日、掲記交流会が蔵前会館くらまえホールで開催され、 チョット覗いてきました。同窓会の鹿子木会長、高木ヤスオさんも 参加されました。
超々OBによる能、詩吟など流石に年季の入った出し物のあと、 お二人による尺八の演奏がありました。 休憩時に高木さんが尺八の演者と会話しており、話に加わったところ、 演者の一人は何とバスケ部のOBで、S60年化学卒の根本正弘氏でした。 同氏は学生時代から尺八を習い始めたそうです。「titbsk」からのメールは 楽しみに見ており、メールを頻繁に発信している小生の名前もご存知でした。 7月25日開催のHCDの案内もご覧になったそうで、小生から「是非バスケットを やって汗をかき、そのあと旨いビールを飲もう!同期の仲間も誘って!」とお誘い したところ、前向きな返事を貰いました。同窓会の輪がひとつ広がりました。
休憩後、新しい試みとして「Tall Tale Speech」(英語のほら吹き話)を 鹿子木会長が演じました。“Let's Enjoy Aging with WiseGastro”と題して、 英語でユーモアたっぷりに「WiseGastro」という装置を発明したと大法螺を吹いて 会場から喝采を浴びました。
さらに東工大への留学生によるインドの歌や踊りが披露され、タイの舞踊には 会場から多くの飛び入りが見よう見まねで加わり、大いに盛り上りました。 さらに、インドネシア留学生からは、珍しい「アンクルン」という楽器の演奏が 披露されました。留学生は皆それぞれの国の民族衣装をまとい、大変華やかな 舞台になりました。
なお、司会の蔵前工業会東京支部事務局長の金島正治氏は小生が所属した研究室で 3年間一緒に学び、遊んだ先輩で、浅からぬ縁を感じました。
以上、ご報告いたします。
小関 伸夫 1974年建築卒 同窓会会員担当幹事