Kuramae Journal(Plus) 2014Autumn

バスケットボール部ホームカミングデイ開催

「7月に猛暑日地点が200を超えたのは初めて」という全国的猛暑の26日の午後、 バスケット部恒例の体育館行事は装いも新たにホームカミングデイとして開催され、 同窓会員・部員合わせて五十数名の参加者は現役の企画した体育館行事と 第一食堂での懇親会で楽しくも有意義なひとときを過ごした。 (写真左:6歳から80歳まで楽しんだドリブルリレー)
 体育館では、老若男女混合のドリブルリレー、学科別グルーピングの対抗ゲームに汗を流し、 現役と若手先輩とのリーグ戦さながらの対抗戦に想いを昔に馳せ、女子マネージャーの冷たいお茶のタイミングのいいサービスもあって、 熱中症も怪我もなく終了。
(写真右:現役と同窓会精鋭メンバーの対抗戦)
 新たに部長を引き受けて下さった大佛先生(s60建)の挨拶に始まった懇親会は、富山県在住の青木公治さん(s32応化) 他の先輩からの説明書付の名産品の出品、鹿子木会長(s33化)からの当部に係る諸文献・写真の展示が会場を盛り上げる中、 会長から新入生まで年代を超えたまたとない交流の場となった。 大野先生(s47建)の建築学会賞受賞に対して全員の祝意に先生からの力強い挨拶、大野信吾さん(H5制御)の社会人体験講演、 守屋主将(機械宇宙4年)の決意表明、新入現役の抱負発表、体育館行事で健闘したプレイヤーの表彰等々、 最後に福島さん(s42建)の指揮で学歌斉唱を以って和気あいあいとして現役先輩の絆が一段と深まったホームカミングデイは閉会した。 最後に本会の開催及び学生の指導に尽力された荻谷君(機械4年)に感謝。
星野(S34機)記
(写真上:懇親会のスピーチに耳を傾ける)
(集合写真)
出席者:鹿子木基員(1958)・服部賢**・星野仁美・(1960)青田正明(1961)岡安彰・八嶋建明(1963)稲垣達敏・福島正之・山本文雄(1967) 横山功一(1969)佐藤修三**(1971)稲垣滋三**・大野隆造・桑原謙一・中島博和**(1972)原辰次・廣岡三男(1974)冨田博幸**(1987)大野信吾・関野正宏(1993) 水谷朋史(1994)高居康介+お子様2名*(2002)青木剛*青木美保+お子様1名(2003)香川卓也(2004)前山伸也(2008)中岡陽一*・服部広基*(2012) 小路智也・津田淳一*・西川潤平・山崎竜也*・井上智晴*(2013)小谷麻美子・住山恵一・徳永竣亮・中尾圭佑(2014) 大佛俊泰(部長)・渡辺令恵(会員家族)・岸本美季(会員友人)・小川智弘(現役/同窓会対抗戦カメラ)
なお、現役参加者は割愛。注)*体育館イベントのみ参加。**懇親会のみ参加。