はじめに

2014年関東学生バスケットボール連盟リーグ戦戦績
―5部渋谷エリアAブロック:1次リーグ戦―

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2014年東京工業大学バスケットボールリーグ戦
1次リーグ戦績表
日時
場所
東京工業大学 対戦相手 詳細
勝敗 得点 対戦相手名 勝敗
ピリオド
9/6
(立)
155 35 - 13 33 東京未来大学 詳細-01
36 - 16
46 - 4
38 - 0
9/7
(工)
109 24 - 6 41 高千穂大学 詳細-02
25 - 11
29 - 8
31 - 16
9/14
(工)
82 25 - 15 53 東京電機大学 詳細-03
13 - 19
21 - 6
23 - 13
9/27
(立)
89 20 - 14 72 目白大学 詳細-04
22 - 12
31 - 11
16 - 24
10/4
(立)
76 15 - 22 73 立正大学 詳細-05
18 - 15
16 - 18
27 - 18

(立)立正大学熊谷キャンパス (工)東工大

(2014年)5部渋谷エリアAブロック一次リーグ戦績表
チーム名 東京工業大 立正大 目白大 東京電機大 高千穂大 東京未来大
東京工業大 76-73 89-61 81-58 109-41 155-33
立正大 73-76 79-66 97-69 132-56 125-38
目白大 61-89 66-79 100-63 91-59 90-61
東京電機大 58-81 69-97 63-100 91-59 96-59
高千穂大 41-109 56-132 59-91 59-91 108-34
東京未来大 33-155 38-125 61-90 59-96 34-108
勝利 敗戦

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1次リーグ詳細戦績
【詳細01-対:東京未来大学 2014/9/6(土) 立正大学熊谷キャンパスにて】
東京工業大学 155-33 東京未来大学
1P 35-13
2P 36-16
3P 46- 4
4P 38- 0
西川コーチ、中尾コーチの指揮の元、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田、#22新谷でスタートした試合は、東工大の厳しいディフェンスと切り替えの早いオフェンスで未来大を圧倒し、155-33で勝利した。
ピリオド 最初の得点を#12藤本がオフェンスリバウンドからのシュートで決めると、勢いのあるオフェンスで未来大学を圧倒し、35-13で終える。
ピリオド 東工大の厳しいディフェンスで未来大に多くのターンオーバーを誘発させた。それを東工大は速攻へつなげ、71-29で前半を終える。
ピリオド 前半と同様に東工大が厳しいディフェンスから速攻を多く出し、このピリオドだけで46得点し、117-33で終える。
ピリオド 終始早いゲーム展開であったので、未来大の足がとまりだすが、東工大はメンバー交代を多く行い、厳しいディフェンスを持続させ、このピリオドの未来大の得点を0点に抑えた。 さらに得点も伸ばし、155-33で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田、#22新谷で、交代メンバーは、#4守屋、#7荻谷、#8野口、#11高山、#14福原、#18森本、#19河原、#21富永です。
#9卜澤、#10徳田は怪我で出場できませんでした。
この試合での目立ったスコアを紹介しますと、#22新谷が40得点、11リバウンドで得点、リバウンド共にチームトップでダブルダブルを記録し、出場時間が最も長かったのは#12藤本で25.5分でした。
また、ベンチ入りして怪我の無い選手は全員出場しました。
(東京工業大学バスケットボール部2年 眞田怜 記)

(参考)現役メンバー紹介(サークルホームページ)へ
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【詳細02-対:高千穂大学 2014/9/7(日) 東京工業大学にて】
東京工業大学 109-41 高千穂大学
1P 24-6
2P 25-11
3P 29-8
4P 31-16
原監督、中尾コーチ、西川コーチ、住山コーチの指揮の下、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田、#22新谷でスタートした試合は、序盤から東京工業大学のシュートが決まり大きく点差をつける。 高千穂大学は東京工業大学のディフェンスを攻略することができず、そのまま一方的な試合展開で勝利した。
ピリオド 東工大は#22新谷のシュートでまず得点する。その後#6野村、#12藤本と連続で得点する。#13天本がこのピリオドだけで10本と活躍し、流れを引き寄せる。24-6で終える。
ピリオド 流れ変わらず一方的な試合展開が続く。高千穂大学は#39の3ポイントしか攻め手がなく、思うように得点できない。東工大は緩めることなく得点する。49-17で終える。
ピリオド #12藤本、#4守屋と連続して得点する。#21富永もシュートを決め、更にチームは波に乗る。78-25で終える。
ピリオド #14福原、#19河原と途中出場のメンバーも活躍し、終始手を抜くことなく全力で攻め守る。109-41で終えた。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田、#22新谷で、交代メンバーは、 #4守屋、#7荻谷、#8野口、#9卜澤、#11高山、#14福原、#18森本、#19河原、#21富永、#22新谷です。
目立ったスコアとしては、#12藤本が41得点。11リバウンド。#13天本が11得点16リバウンド。#22新谷が13得点14リバウンドと活躍し、ダブルダブルを達成しました。
この試合には、原監督がお越しくださいました。ご指導ありがとうございました。
(東京工業大学バスケットボール部2年 眞田怜 記)

(参考)現役メンバー紹介(サークルホームページ)へ
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【詳細03-対:東京電機大学 2014/9/14(日) 東京工業大学にて】
東京工業大学 82-53 東京電機大学
1P 25-15
2P 13-19
3P 21-13
4P 23-13
原監督、西川コーチ、中尾コーチ、住山コーチの指揮の元、#4守屋、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田、でスタートした試合は、序盤東工大が優勢で差を広げる。 第2ピリオドで追い上げられるものの、後半は序盤の勢いを取り戻してリードを広げ、82-53で勝利した。
ピリオド 東工大がこのピリオドだけで8個のスティールを奪う厳しいディフェンスから速攻につなげ、大きくリードしようとするが、電機大が食らいつき、25-15で終える。
ピリオド 開始早々#6野村の3Pが決まり、このまま勢いにのると思われたが、電機大の引いてインサイドを固めたディフェンスへの対応ができず、なかなか得点出来なくなる。 その間に電機大は#10を中心に得点し、追い上げ、38-34で終える。
ピリオド 東工大は第2ピリオドの悪い流れを断ち切るべく、ディフェンスをさらに厳しくし、電機大を6点に抑える。また、オフェンスでは#12藤本を中心に得点し、59-40とリードを広げて終える。
ピリオド 東工大は#19河原のガッツ溢れるディフェンスから流れを掴み、速攻を多くだし、電機大を圧倒する。リードを広げ、82-53で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#4守屋、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田、で、交代メンバーは、#7荻谷、#8野口、#11高山、#14福原、#18森本、#19河原、#21富永、#22新谷です。
#9卜澤、#10徳田は怪我で出場できませんでした。
この試合での目立ったスコアを紹介しますと、#12藤本が33得点でチームトップ、さらに10リバウンドとダブルダブルを記録しました。 また、#13天本が12リバウンドとチームトップでした。出場時間が最も長かったのは#4守屋で33分でした。
また、ベンチ入りして怪我の無い選手は全員出場しました。
応援にいらしてくださった徳永さん、ありがとうございました。
(東京工業大学バスケットボール部2年 眞田怜 記)

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【詳細04-対:目白大学 2014/9/27(土) 立正大学熊谷キャンパスにて】
東京工業大学89-72 目白大学
1P 20-14
2P 22-12
3P 31-11
4P 16-24
原監督、西川コーチ、中尾コーチの指揮の元、#4守屋、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田、でスタートした試合は、序盤東工大のシュート確率がとても悪かったが、 ディフェンスから立て直し、大きなリードを得る。第4ピリオドで少し差を詰められるものの逃げ切り、89-61で勝利した。
ピリオド 最初の5分の東工大のシュート確率が2/17と非常に悪いスタートとなった。対する目白大もあまり調子はよくなかったが、少しリードする。 東工大はディフェンスを厳しくし、さらに#13天本がこのピリオドだけで11リバウンドをとって踏ん張ると、徐々にオフェンスも良くなり、20-14と逆転して終える。
ピリオド 目白大は東工大の厳しいディフェンスに苦しみ、なかなかシュートが決まらない。東工大は第1ピリオドの良い流れを維持し、リードを広げ、42-26で前半を終える。
ピリオド 引き続き東工大の良い流れのままで、多くの速攻から得点することができ、リードを広げ、73-37で終える。
ピリオド 後がない目白大は#15を中心に得点し、追い上げるが、東工大は#7荻谷を中心に着実にリバウンドをとって逃げ切り、89-61で試合終了。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#4守屋、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田で、交代メンバーは、#7荻谷、#8野口、#11高山、#14福原、#18森本、#19河原、#21富永です。 #9卜澤、#10徳田、#22新谷は怪我で出場できませんでした。 この試合での目立ったスコアを紹介しますと、#12藤本が31得点でチームトップ、さらに12リバウンドとダブルダブルを記録しました。 また、#13天本が16リバウンド、さらに5スティールで、両方ともチームトップでした。出場時間が最も長かったのは#12藤本で27.5分でした。
応援にいらしてくださった徳永さん、ありがとうございました。
(東京工業大学バスケットボール部2年 眞田怜 記)

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【詳細05-対:立正大学 2014/10/4(土) 立正大学熊谷キャンパスにて】
東京工業大学76-73 目白大学
1P 15-22
2P 18-15
3P 16-18
4P 27-18
原監督、中尾コーチ、西川コーチ、の指揮の下、#4守屋、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田、でスタートした試合は、序盤から立正大学が主導権を握り、終始立正大学のペースで試合が進む。東京工業大学は終盤第4ピリオドに積極的なディフェンスを仕掛け機能し逆転に成功。76-73で辛勝した。
ピリオド 東京工業大学は#12藤本の得点からスタートする。対する立正大学は#6の得点でスタート。その後一進一退の攻防が続くが、立正大学#7のインターセプトからの速攻で一つ立正大学が抜け出す。このピリオド15-22で終える。
ピリオド 東京工業大学、立正大学共に得点の伸びに悩まされる。お互いにタイムアウト挟むも流れを呼び込むことは出来ない。東京工業大学が少し詰め、33-37で終える。
ピリオド 東京工業大学、立正大学共にディフェンスとリバウンドを徹底している為、なかなか得点できない。流れは変わらず少し離され、49-54で終える。
ピリオド 東京工業大学の反撃が始まる。ディフェンスをよりハードに、リバウンドをよりタイトにし、立正大学にプレッシャーを掛ける。そして残り時間1分、#6野村のフリースローで同点に持ち込むと、その後相手のミスを逃さず逆転。そのまま、タイムアップ。76-73で試合を終えた。
この試合のスタートメンバーは上記の通り、#4守屋、#6野村、#12藤本、#13天本、#16眞田、で、交代メンバーは、#4守屋、#7荻谷、#8野口、#9卜澤、#18森本、です。 目立ったスコアとしては、#12藤本が27得点、9リバウンドとチーム最多でした。
この試合には、原監督がお越しくださいました。ご指導ありがとうございました。
(東京工業大学バスケットボール部2年 徳田大樹 記)

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