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会員トピックス

会員の皆様からのニュース、話題、報告などを掲載するページです。
奮ってご参加下さい。


“レクチャ オン デマンド”によるプレゼンテーションを考えました

近年、誤った科学・技術の知識が流布していることがあります。私が専門とする音声情報処理でも、その傾向があります。
それには、科学技術を専門とする人が、専門分野の内容を、一般の人にわかりやすく説明しなかったからと言われます。その責の一端は、国の研究所、大学で過ごした私などにもあります。
ところで、科学的な話は、無味乾燥なことや、難しいことが多いようです。そこで、聴衆が興味を持つトピックを中心にお話しする、「レクチャ オン デマンド(LOD)」を考えました。

LODの第1部で、声の性質を紹介します。第2部では、“音声認識が難しい理由”、“録音した自分の声は、何故他人のようか”、“エコーがあると良い声に聞こえるのはなぜ?”、“アナウンサーと素人の声の差は?”、“絵や写真から声が合成できるか”のような20余のトピックから、リクエストで話します。
雑学大学や大学で、プレゼンテーションする機会がありました。新しい試みとして、好意的な評価をいただきました。また、聴衆によって、関心のトピックが違うことがわかりました。
ただ、LODの場は、なかなかありません。ご関心をお持ちの方は、声をかけて下さい。

hac63400@rio.odn.ne.jp 鈴木 誠史(昭和30、電気)


ピアノ演奏会と芸能大会開催大成功!

新春1月15日(火)17時から21時までの4時間、大岡山百年記念館3階ホールでて、「専門家によるピアノ演奏会」と「蔵前工業会会員による芸能大会」が東京支部主催により行われました。
専門家の演奏会は過去にも色々ありましたが、蔵前工業会の会員自身による芸能大会は恐らく初めての事であり、期待と不安いっぱいの試みでした。結果は60数名の参加を頂き、ピアノは妙齢な4名の先生を含み30名の出演で大いに盛り上がり好評でした。

第1部「専門家によるピアノ演奏会」

第1部は、遠藤卓朗相談役(S23機)の紹介で、4名の先生方(西村真由美、酒井芳美、浅野あい子、佐藤浩美)により前半クラシック、後半ポップスをそれぞれの謂れや特徴の解説付きで、独奏や連弾の演奏がなされました。

クラシックでは、ショパンの「別れの曲」など8曲、ポップスでは、「モナリザ」や「虹の彼方に」など6曲で、専門家の演奏を堪能することができました。

第1部の後、東京支部役員の柴生田清氏(S21紡))の乾杯で、軽食によるパーティーを隣接の会場で行い、短時間の交流を挟んで待望の第2部に入りました。

第2部「会員による芸能大会」

第2部の出演者は以下の方々でした。

ジャンル演奏者(敬称略)
尺八小貝一夫(S36電)
ピアノ伊奈輝三(S35経)
フルートとピアノ吉原一郎(S43応化)、広瀬正明(S40機)
ガルシア・イアン(在学生−電気電子)
中国琴許インイン(留学生)
詩吟石原幸正(S32化工)
ピアノセルジオ・ルイス・ラモス(留学生)
コーラスシュワルベンコール(森孝夫(S35建)以下14名)
長唄尾島正男(S32化工)
ピアノ遠藤卓朗(S23機)


小貝さんの尺八(春の海)演奏

1時間半にわたり、10グループの多彩な芸が披露され、楽しい時をすごすことができました。
最後に東京支部長長屋稔氏(S27機)により参加者・支援者皆さんへの感謝が述べられ閉会となりました。


東京工業大学 写真研究部OB会と現役合同写真展とパネル討論会を開催

写真研究部OB会は各2年毎に写真展を開催してきました。平成17年も12月10日から12月15日まで 企画実行委員会(委員会長 安田榮一S41化工) OB会(会長 荒井光昭S43機械)と現役 写真研究部(部長 大和田勝文)は大岡山 百年記念館一階ロビーで合同写真展を開催しました。
 テーマは「デジタル時代の銀塩写真」で  最終日には同記念館3階フェライトホールで「デジタル時代の銀塩写真」と題した パネル討論会を催しました。
 最近のデジタルカメラは電子技術の進歩にともない画質も向上し、関連処理技術、ソフト、プリンターの進化と相まって、一部には銀塩写真(アナログ写真)の画像を凌駕し始めたと言われています。
 パネル討論会は東京工業大学 応用セラミックス研究所の安田栄一教授の司会で写真研OBで各方面にて活躍中の専門家による4件の講演のあと、4名の講師と約60名の聴講者と間で活発かつ専門的な意見交換がなされました。

1 画素か粒子か?デジタル写真と銀塩写真の違いの本質

講師 熊沢逸夫 (S56年情工)
最新のデジタル一眼レフ(CCD、CMOS)と銀塩カメラの構造、画像処理技術の違いからデジタル写真の長所、短所を明らかにした。

2 色の仕組み

講師 伊藤憲朗(S62 生産)
人間が眼に感じる色彩感覚とデジタル写真及び銀塩写真が出すカラーの本質的な違いを解き明かした。

3 デジタル一眼レフの画質とはどのようなものか

講師 徳武直人(S57 生産)
最新のデジタル一眼レフと中型銀塩フィルムカメラとの実際の描写を比較して、前者が色調で差はあるものの解像面ではすでに遜色ないレベルに達している。
また 色再現では緑色の表現力が不足している、被写体の色を撮影者のイメージに近づける記憶色の表現ではまだ銀塩フィルムに及ばない等 未解決な面もある。

4 風景・山岳写真のデジタル化の現状

講師 川井靖元 (S36 化工)
このジャンルのデジタル化は他の分野に比較すると遅れているが、デジタル化による作品は徐々に増加し始めている。しかし色調面で銀塩フィルムがかもち出す微妙な味わいをデジタルで表現するのはむずかしい面もあり、画像処理など関連技術の進歩でそれも徐々に解決しつつある。デジタルでは表現しにくい被写体もあるが、在来の銀塩よりもはるかに表現範囲が広がる場合もある。
一方で 銀塩カメラで機材、フィルム、印画紙、現像処理剤等で製造中止や入手が困難、値上がりが著しいなどの事情もそこにある。
プロ写真家の間で、徐々にデジタルカメラによる作品が浸透し始めている。色調等で  微妙な表現が出し難い面もあるが、関連技術の進歩でそれも克服されつつある。

以上

坪田(S43金属)記


蔵前兵庫ゴルフ会の報告

日時 平成19年12月15日(土)
場所 三田ゴルフクラブ

紅葉も終わり本格的な冬の到来を告げる好天のもと大阪支部の会員にも参加して頂き懇親ゴルフ会が行なわれました。三田GCは日本で9番目に作られた歴史ある手作りの難コースで、参加者は苦労しながらも日頃の腕を競いました。競技はダブルペリアで行なわれ、個人戦は優勝伊奈照夫(S41機)、2位原且則(S43電)、3位野依辰彦(S38機)、団体戦は上位4人のネット合計でベテランの名人を揃えた大阪でしたが兵庫が圧勝しました。懇親会では全員が自己紹介と近況の報告を行い和気藹々のうちに終了しました。兵庫県では春秋の2回のゴルフ会を開催しており現役の方の参加を募っています。ほかの参加者は姉川弘明(S57修化工)、岩田義弘(S32機)、大内一弘(S42修機)、熊谷幹男(S33化工)、神山征彦(S42修繊)、田口省三(S46電)、田村洋一(S39電)、土井裕(S60修機)、三宅稔男(S51経)、村山忠男(S34機)の皆さんでした。

野依辰彦(S38機)

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